年末年始も火の取り扱いのご注意を!
更新日:2025年12月15日
冬は空気が乾燥し、火災が発生しやすくなります。
大切な命や財産を火災から守るためにも、火の元、火の取り扱いには十分注意しましょう。
また、年末年始に外出する場合には、燃えやすいものを自宅の周りに置かないなど、整理整頓を行うほか、「住宅防火いのちを守る10のポイント」を参考に、火災のない年末年始を過ごしましょう。
住宅防火 いのちを守る 10のポイント
4つの習慣
1 寝たばこは絶対にしない、させない
2 ストーブの周りに燃えやすいものを置かない
3 こんろを使うときは火のそばを離れない
4 コンセントはほこりを清掃し、不必要なプラグは抜く
6つの対策
1 火災の発生を防ぐために、ストーブやこんろ等は安全装置の付いた機器を使用する
2 火災の早期発見のために、住宅用火災警報器を定期的に点検し、10年を目安に交換する
3 火災の拡大を防ぐために、部屋を整理整頓し、寝具、衣類及びカーテンは、防炎品を使用する
4 火災を小さいうちに消すために、消火器等を設置し、使い方を確認しておく
5 お年寄りや身体の不自由な人は、避難経路と避難方法を常に確保し、備えておく
6 防火防災訓練への参加、戸別訪問などにより、地域ぐるみの防火対策を行う
住宅防火 いのちを守る 10のポイント(PDF:861KB)
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