禁忌品混入防止のお願い

　鎌ケ谷市では、プラスチック製容器包装類を公益財団法人日本容器包装リサイクル協会へ処理を委託しており、一定のルールを守り搬出することになっております。
　プラスチック製容器包装類の処理を委託している再商品化事業者から、令和3年1月24日に鎌ケ谷市から排出されたプラスチック製容器包装類の処理作業をしてる際に、ベールに混入していた異物が破砕機で破断され、発煙事故が発生した旨の報告がありました。この事故により、再生処理ラインでの作業が3時間以上に渡って停止したとのことです。
　なお、令和2年4月27日及び令和3年1月8日にも禁忌品が混入していたことによる事故の報告を受けています。
　プラスチック製容器包装類をごみとして処理する際には、いわゆるプラマークの表示のあるものが対象となります。
　それ以外のもの特に禁忌品と言われる危険品（使い捨てライター、乾電池、充電式電池類、カミソリ、注射器等）は、入れることのないようにして下さい。
　使い捨てライター、乾電池や充電式電池類が、混入することによって、今回のような発煙事故や発火事故、また、カミソリや注射器等が混入することにより、重大事故につながり、処理ができなくなります。
　皆様のご協力をよろしくお願いいたします。
　
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