熱中症対策としての避難所(クーリングシェルター)について(令和5年9月29日回答)
更新日:2024年8月16日
ご意見
この夏の暑さは異常とも言えるものでしたが、多分、この夏だけではすまない事と思います。新しく東道野辺児童センターの開設を知り、夏場だけでも高齢者の避難できる場所があると良いと思いました。市内全般の公共施設が避難所になればよいと願います。災害級の暑さですのでご考慮をお願いします。
回答
今年の夏も厳しい暑さが続きました。特に日中は危険な気温となり、外出の際に涼しさを求めて施設やお店に立ち寄られる方も多かったことと思います。
こうした背景もあり、気候変動適応法の一部改正に伴い、来年度から避暑施設として「クーリングシェルター」を市町村長が指定できるようになりました。
公共施設に限らず、冷房の効いた民間の商業施設等にも協力を要請し、より多くの人が暑さをしのげる休息の場を確保することで、市民の皆様の熱中症リスクや光熱費負担の低減を図ることができることから、本市においても実施を検討しております。
実施することが決まりましたら、広報かまがやや市ホームページでお知らせしてまいりますので、ご活用いただけますと幸いです。
〔担当 環境課〕
【備考】本市における「クーリングシェルター」の運用は、令和6年7月1日(月曜日)から開始しています。
問い合わせ
総務企画部 秘書広報課 広報広聴室
〒273-0195 千葉県鎌ケ谷市新鎌ケ谷二丁目6番1号 市庁舎3階
電話:047-445-1088
ファクス:047-445-1193