不在者投票
更新日:2024年10月11日
不在者投票ができる期間
令和6年10月16日から10月26日まで
市外に滞在している人
仕事・旅行・出産などで長期間留守の人は、滞在先の市区町村選挙管理委員会で不在者投票をすることができます。
(主に郵送によるため、日数がかかります。手続きはお早めにお願いします。)
- 「投票用紙等の請求書兼宣誓書」に必要事項を記入のうえ、鎌ケ谷市選挙管理委員会(〒273-0195 新鎌ケ谷2-6-1)まで郵送によりご請求ください。(ファクスやEメール等による請求は、公職選挙法の規定によりお受けできません)
- 鎌ケ谷市選挙管理委員会から、請求書に記載された住所に投票用紙、封筒等を郵送しますので、滞在先の市区町村選挙管理委員会が指定する不在者投票受付場所に郵送された書類一式を持参して、不在者投票を行ってください(郵送された書類はご自身で絶対に開封しないでください。開封してしまうと投票できません。また、滞在先の市区町村選挙管理委員会の執務時間内となりますので、事前に投票場所・時間等をご確認ください。)
- 投票済みの不在者投票が、投票を受付した市区町村選挙管理委員会から、鎌ケ谷市選挙管理委員会に郵送されます。
入院や入所されている人
病院や老人ホームなどで、不在者投票指定施設に入院又は入所されている人は、その施設で不在者投票ができます。各施設の施設管理者に申し出てください。
【市内の不在者投票施設 19施設】
- 秋元病院
- 東邦鎌谷病院
- 初富保健病院
- 初富保健病院介護医療院
- 第二北総病院
- 鎌ケ谷総合病院
- シルバーケア鎌ケ谷
- 介護老人保健施設しんかま
- 慈祐苑
- 鎌ケ谷翔裕園
- 幸豊苑
- ハッピーライフ菜の花館
- 初富の里
- さつまの里
- あかり
- アビタシオン鎌ケ谷
- アウル鎌ケ谷
- ここあんすの家ひまり館
- あいらの杜新鎌ケ谷
郵送による投票
各選挙において、郵便等投票証明書の交付を受けている人は、自宅などで郵便による不在者投票ができます。令和6年10月23日(水曜日)までに鎌ケ谷市選挙管理委員会に郵送で投票用紙の請求をしてください。
なお、郵便による不在者投票のできる人は、次のいずれかに該当する方です。
身体障害者手帳をお持ちの人
- 両下肢・体幹・移動機能の障がいが1級または2級の人
- 心臓・腎臓・呼吸器・ぼうこう・直腸・小腸の障がいが1級または3級の人
- 免疫・肝臓の障がいが1級から3級の人
戦傷病者手帳をお持ちの人
- 両下肢・体幹の障がいが特別項症から第2項症の人
- 心臓・腎臓・呼吸器・ぼうこう・直腸・小腸・肝臓の障がいが特別項症から第3項症の人
介護保険被保険者証をお持ちで要介護5の人
投票するためには郵便等投票証明書が必要です。上記項目に該当する方で証明書の交付を受けていない人はご連絡ください。
投票用紙等の請求書兼宣誓書の電子申請について
政府が運営するオンラインサービス「マイナポータル」内の「名簿登録地以外の市区町村の選挙管理委員会における不在者投票等の投票用紙等の請求」(ぴったりサービス)において、選挙人本人が選挙人名簿に登録されている市区町村の選挙管理委員会に対して、投票用紙と投票用封筒の請求を電子申請することができます。
【備考】オンライン投票できる制度ではありません。
申請方法
1.マイナポータルにログイン後「手続きの検索・電子申請」を選択してください。
2.「(1)市区町村を選択」で、郵便番号もしくは市区町村名を入力しお住いの地域を選択してください。
3.「(2)検索条件を設定」のカテゴリで「選挙」を選択もしくはキーワードで「選挙」と入力してください。
4.「名簿登録地以外の市区町村の選挙管理委員会における不在者投票等の投票用紙等の請求書」を選択してください。
5.以降は、画面の案内に従って氏名などを入力してください。
【備考】申請にあたっては、マイナンバーカードが必要です。
必要なもの
マイナポータルへのログインや電子署名を要する電子申請の際には、以下の環境が必要です。
- マイナンバーカード
- ICカードリーダーライタ又はマイナポータルAP対応携帯端末
申請後の手続きの流れ
申請いただいた情報を受付後、選挙管理委員会からご入力いただいた送付先住所に、不在者投票に使用する投票用紙等一式を郵送します。
投票用紙等一式が届きましたら、滞在先の市区町村の選挙管理委員会が指定する不在者投票受付所へ持参し、投票してください。投票用紙は、受付した市区町村の選挙管理委員会から鎌ケ谷市選挙管理委員会へ郵送されます。
【注意1】投票用紙等一式内の「透明な封筒」は、絶対に開封せず不在者投票受付所へお持ちください。
【注意2】市区町村により投票できる場所と時間が異なります。事前に滞在先市区町村の選挙管理委員会へご確認いただくようお願いいたします。
PDF形式のファイルを開くには、Adobe Acrobat Reader DC(旧Adobe Reader)が必要です。
お持ちでない方は、Adobe社から無償でダウンロードできます。
Adobe Acrobat Reader DCのダウンロードへ