北初富駅周辺地区整備構想策定までの流れ
更新日:2018年6月25日
北初富駅を中心とした 鎌ケ谷市の新たな拠点を形成します。
現在、新京成線北初富駅周辺では常時、踏切や右折車線のない交差点による道路渋滞が起こり、歩道が狭く、歩きづらいという状態になっています。
鎌ケ谷市では、この地域の実情を配慮するとともに、駅を中心に機能をコンパクトに集約した、鎌ケ谷市の新たな近隣商業拠点の形成を図れるよう、住民参加による駅周辺地区の整備を推進していきます。
平成13年より着手された新京成線の連続立体交差事業により、駅が新鎌ヶ谷駅方面に約150m移動し、改札口は1階、ホームは2階の新たな高架駅となります。
それに伴い、地域のみなさんと駅を利用する方々のご意見を取り入れた、この地域の整備の基本的な方針を策定するため、平成17年2月から地元自治会を通じて、4回の懇談会を開催し、この地区の問題や要望の確認を行うアンケート調査などを実施しながら、「北初富駅周辺地区整備構想(案)」を協働で検討し、策定しました。
そして、関係機関との調整・協議が整ったため、平成18年2月、「北初富駅周辺地区整備構想(案)」を公表することとなりました。
その後、パブリックコメントを実施、市関係各部局とも協議を終了し、平成19年3月、「北初富駅周辺地区整備構想」(PDF:3,098KB)として策定しました。
今後はこの構想に基づいてまちづくりの設計を行っていきます。
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問い合わせ
都市建設部 都市計画課 まちづくり室
〒273-0195 千葉県鎌ケ谷市新鎌ケ谷二丁目6番1号 市庁舎4階
電話:047-445-1433
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