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(仮称)緑道整備事業について

更新日:2024年6月7日

現在、鎌ケ谷市では、新鎌ケ谷駅周辺地区から北初富駅周辺地区までの区間において本市が所有する東京10号線延伸新線跡地について、緑道などとして整備する(仮称)緑道整備事業を進めています。

(仮称)緑道整備事業における公園整備基本構想を策定しました

(仮称)緑道整備事業について

1 (仮称)緑道に係る用地の概要

面積

約1.2ヘクタール区域区分の内訳

  • 市街化区域(第1種中高層住居専用地域) 約0.38ヘクタール
  • 市街化調整区域 約0.82ヘクタール

延長

約500メートル(新鎌ケ谷駅周辺地区から北初富駅周辺地区まで)

用地幅

約16メートルから29メートルまで

その他

用地内は、現在は鎌ケ谷市道1514号線が交差しており、また、将来計画として都市計画道路3・4・10号中沢北初富線が交差します。

2 (仮称)緑道整備事業の基本的な考え方(コンセプト)

都市生活の安全性や快適性、利便性を高め、緑のネットワークの実現を目指すため、以下の視点を基本的な考え方として整備を進めます。

  1. ネットワーク・利便性・安全性を備えた新鎌ケ谷駅周辺地区と北初富駅周辺地区を結ぶ回遊・移動を可能とする空間整備
  2. 緑にふれあい、コミュニティ・憩い・健康増進の場としてリフレッシュできる空間整備

3 (仮称)緑道に係る施設配置と整備の方向性

基本的な考え方に基づき、効果的に活用を図るため、緑道用地内を活用別にゾーニング配置を行います。

(1)回遊ゾーン

新鎌ケ谷駅周辺地区から北初富駅周辺地区までの区間を幅員約7.0メートルで配置し、供用は歩行者系として自転車の通行も可能な遊歩道、緑道、散策路とする通行空間として、他のゾーンに先行して活用を図るものとします。

(2)公園・緑地・広場ゾーン

緑にふれあい、市民のコミュニティ、憩い、健康増進の空間整備として活用を図ります。

(3)駅前広場整備活用ゾーン

北初富駅前広場整備計画(令和3年12月)の用地として活用を図ります。

(4)道路整備活用ゾーン

都市計画道路3・3・16号新鎌ケ谷南線、都市計画道路3・4・10号中沢北初富線、鎌ケ谷市道5号線の整備に係る用地として活用を図ります。

4 担当部署

(1)(仮称)緑道整備基本方針策定

都市計画課都市政策室

(2)回遊ゾーン及び道路整備活用ゾーン

道路河川整備課

(3)公園・広場・緑地ゾーン

公園緑地課

(4)駅前広場整備活用ゾーン

都市計画課まちづくり室

ゾーニング図の画像

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問い合わせ

都市建設部 公園緑地課 みどり推進係

〒273-0195 千葉県鎌ケ谷市新鎌ケ谷二丁目6番1号 市庁舎4階

電話:047-445-1487

ファクス:047-445-1400

お問い合わせメールフォーム

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