更新日:2024年7月26日
高齢化や人口減少の本格化により農業者の減少や耕作放棄地が拡大し、地域の農地が適切に利用されなくなることが懸念される中、農地が利用されやすくなるよう、目指すべき将来の農地利用の姿を明確化する計画を定め、農地バンクを活用した農地の集約化を進めるものです。
農地を集約して農作業の効率化を果たすことで、後世に農地を引き継いでいくことを目的としております。
地域計画の策定にあたっては、地域の皆様の意向が重要であるため、「地域の話合いの場」で地域農業の将来を検討することが求められており、10年後の地域の農地を1筆ごとにどの担い手に集積・集約するかを示した目標地図を作成します。
中沢地区の協議の場は終了しました。
【日時】令和6年7月10日(水曜日)午後6時30分から 南部公民館大集会室
中沢地区における協議の場とりまとめ(PDF:130KB)
市民生活部 農業振興課 農政係