第13回「千葉・鎌ケ谷、観光の魅力」高校生フォトコンテスト

鎌ケ谷市は都市部にありながら歴史・文化・自然が共存した魅力的なまちです。また、日本の玄関口「成田国際空港」と「東京」を結ぶ中間地に位置し、多くの人々が交わるまちです。人々が交流する「出会いのまち鎌ケ谷」で新たな魅力に出会えるよう、千葉県や鎌ケ谷市の観光にスポットをあてたフォトコンテストを開催します。高校生の皆さんからは、どんな風景が見えますか？

鎌ケ谷市を含む千葉県の魅力再発見や県内外へのPRを行うため、高校生という若い視点から見た「千葉県や鎌ケ谷市の観光」テーマに、フォトコンテストを開催します。

千葉県内の観光地、名所、自然または千葉県で開催された各種イベント等を撮影したもの。

鎌ケ谷市の四季、歴史、魅力（鉄道、イベント等）を撮影したもの。
【備考】鎌ケ谷部門に応募する場合は、自動的に一般部門にもエントリーされます。

応募をもって本応募規定に同意したものとみなします。事前に必ずご確認ください。

• 応募作品は部門を問わず1人4点まで。サイズはA4あるいは六切りカラープリント（203ミリメートル×254ミリメートル）。ただし、ワイド六切り（203ミリメートル×305ミリメートル）は除く。単写真のみ（組写真は応募不可）。また、加工作品（大幅なトリミングや色調補正等）は応募不可。
• 令和7年1月1日以降に自分で撮影した、未発表のものであること。
• 応募者は令和7年度現在、高校に在籍していること。
• 個人を特定できるような人物が写っている場合は、応募者が肖像権等の確認を行い、使用許諾を得たうえで応募してください。鎌ケ谷市は肖像権侵害等の責任は一切負いません。
• 第三者の著作権、その他の権利を侵害するものや、フォトコンテストの応募テーマ、または趣旨に合わないと判断したものは、審査の対象外とします。
• 応募作品は公共の場等での展示や、新聞・雑誌・テレビ・印刷物・webサイト等に使用することがあり、応募者はこれを承諾するものとします（撮影者の氏名や高校名等を含む）。

令和7年6月1日（日曜日）から令和7年12月12日（金曜日）まで

応募フォームに必要事項を入力し、応募してください。
令和7年度は、「高校生フォトコンテスト」と「わたしの好きな鎌ケ谷　絵画・写真展」の2つのフォトコンテストを実施します。詳細は『「わたしの好きな鎌ケ谷　絵画・写真展」との連携』をご覧ください。

「高校生フォトコンテスト」「わたしの好きな鎌ケ谷　絵画・写真展」共通応募フォーム

【備考】一般部門・鎌ケ谷部門　どちらの部門もデータの応募が可能です。

応募票に必要事項を記入し、作品を裏面に貼付したうえで、以下の宛先に郵送してください。
〒273-0195
鎌ケ谷市新鎌ケ谷2-6-1
鎌ケ谷市役所　商工観光課　高校生フォトコンテスト係

応募票はこちら（PDF：373KB）

【備考】受賞作品は市ホームページ等で掲載させていただくため、受賞後にデータの提出をお願いします（ただしデータがない場合は除く）。

審査は主催者が開催する委員会で行います。
なお、結果発表は令和8年2月中旬頃を予定しています（受賞者には直接通知します）。

本コンテストの賞及び受賞者数は以下のとおりです。
なお、受賞作品の決定後、表彰式を行います。
受賞者には、鎌ケ谷市ふるさと産品をはじめとした賞品を贈呈します。

最優秀賞(1名)
優秀賞(3名)
入賞(5名)
入選(15名以内)

鎌ケ谷市長賞(1名)
特別賞(5名)

受賞作品については、表彰式の後、展示会を行い、千葉県や鎌ケ谷市の観光に関して広く魅力発信を行います。

鎌ケ谷市

公益社団法人千葉県観光物産協会、株式会社観光経済新聞社、株式会社JTB千葉西支店、京成電鉄株式会社、北総鉄道株式会社、東武鉄道株式会社、アクロスモール新鎌ケ谷、近畿日本ツーリスト株式会社千葉支店、イオン鎌ケ谷ショッピングセンター

市では、市の施策の基本方針である鎌ケ谷市総合基本計画後期基本計画の策定を進めています。
後期基本計画の策定にあたり、多くの市民の方の参画を促す取組の1つとして、「わたしの好きな鎌ケ谷　絵画・写真展」を実施します。

『わたしの好きな鎌ケ谷』をテーマとした絵画・写真を募集し、言葉だけでは伝えきれない、感じていることを自由に表現する環境を提供します。

令和7年度は、「高校生フォトコンテスト」と「わたしの好きな鎌ケ谷　絵画・写真展」の2つのフォトコンテストを実施します。
これに伴い、高校生が「どちらに応募しようか」と迷わないよう、1枚の写真で両方のコンテストに応募できる仕組みとします。
具体的には、「高校生フォトコンテスト」と「わたしの好きな鎌ケ谷　絵画・写真展」の応募フォームを1つに統一し、フォームの中で応募要件を確認することで自動的に応募区分が選択できる仕組みとします。
「わたしの好きな鎌ケ谷　絵画・写真展」についてはこちら