更新日:2025年11月11日
鎌ケ谷市こども家庭センターでは、0歳から18歳未満のお子さんとその家族に関するあらゆる相談をお受けしています。また、児童虐待の連絡先としての役割を担い、関係機関と協力・連携して、子どもの虐待防止に努めています。
助けを求めているのは子どもだけではありません。虐待が疑われる家庭は、さまざまなストレスや葛藤に苦しんでいても、周囲に助けを求められずにいる場合があります。
あなたの連絡が虐待防止につながります。不自然だ、おかしいと感じたらこども家庭センターまでご連絡ください。法律により、どなたから情報提供があったか明かされることはありません。虐待でなかった場合でも責任は問われません。
ご近所や外出先で出会った子育て中の親子に、やさしいまなざしをお願いします。
赤ちゃんに微笑みかけたり、階段で困っている親子を見かけたらベビーカーの持ち運びを手伝ったり、そんな些細なあなたの行動が、子育て中の親子の心の支えになります。
日頃からお付き合いがあるなどご存じの親子で、気になる方がいる場合は、声をかけるなどしてみてください。お互いに育児の悩みを話せたり、子どもを一緒に遊ばせたりできる相手があれば、心が少し穏やかになるかもしれません。でも、あなたが受け止めきれなかったり、声をかけるのが難しい場合は、無理せず、公的な支援を活用しましょう。
こども家庭庁では、毎年11月を「オレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン」月間と定め、期間中に児童虐待防止のための広報・啓発活動などの取組を集中的に実施しています。
鎌ケ谷市においても、児童虐待から児童を守ることの重要性について、市民の関心を喚起し、理解を促すとともに児童虐待のない社会の実現を図るため、毎年11月を児童虐待防止推進月間として広報活動に取り組みます。
鎌ケ谷市こども家庭センター
電話:047-445-1328
時間 月曜日から金曜日(祝祭日及び年末年始を除く)午前8時30分から午後5時15分
千葉県市川児童相談所(外部サイト)
電話:047-370-1077
時間 月曜日から金曜日(祝祭日及び年末年始を除く)午前9時から午後5時
上記以外の時間帯は児童相談所全国共通ダイヤル189へご連絡ください。
匿名可能のLINE相談です
気になったら189へ
児童虐待かも?と思ったら「189」(いちはやく)こどもたちの未来を守るために(外部サイト)
健康福祉部 こども支援課 こども総合相談室