更新日:2025年3月15日
近年、LGBTQ+や性的マイノリティという言葉が社会に広く定着してきましたが、その一方で、人々の理解は十分に深まっておらず、当事者は偏見や差別が存在する中、生活する上で様々な困難を抱えています。
鎌ケ谷市では、性の多様性や性的マイノリティについて、市職員として知っておくべき基礎的な知識や日常の業務における心構え、職場における留意事項等を掲載した「性の多様性を尊重するためのガイドライン」を発行しました。
本ガイドラインは市職員や教職員を対象として作成したものですが、医療機関や民間企業においても参考にし、取り組んでいただくことを想定しています。行政も関係団体等もともに、それぞれが個を認め合えるダイバーシティの推進を目指しましょう。
なお、本ガイドラインの内容は作成時点における社会状況や情報等に基づいており、今後、社会情勢や法制度等の変化に応じて、適宜見直していきます。
印刷したものを、市役所1階の市民活動推進課男女共同参画室にて配布しております。
市民生活部 市民活動推進課 男女共同参画室