北初富駅周辺地区整備構想

　現在、北初富駅周辺では新京成線連続立体交差事業が実施されていますが、この事業により北初富駅が新鎌ケ谷方向へ約150m移動し、改札は1階、ホームは2階の新たな高架駅となります。

　鎌ケ谷市では、平成17年2月より地元のみなさんにアンケートを行い、当該地区の問題や要望の確認を行うとともに、4回の懇談会を開催して「北初富駅周辺地区整備構想(案)」を公表することとなりました。

　その後、パブリックコメントを実施し、市関係各部局とも協議を終了し、平成19年3月、｢北初富駅周辺地区整備構想」として策定しました。今後、この構想に基づいてまちづくりの設計をしていくこととなります。

北初富駅周辺地区整備構想（PDF：3,098KB）

• 幅広く歩きやすい道路の整備
• 誰もが安心して横断しやすい交差点の整備
• 賑わい交流機能を有する駅前広場の整備
• 回遊性を高めるインフラ（鉄道と道路）整備

ご意見・ご感想をいただいた市民の方々、ご協力ありがとうございました。