更新日:2024年6月27日
初富交差点は国道464号と県道船橋我孫子線が交差していますが、現在、県道船橋我孫子線からの右折が出来ず、市内の交通環境に大きな影響を与えています。このため、かねてから千葉県に交差点改良を要望してきましたが、今般、右折レーンと歩道を設けるなどの改良事業に着手することになりました。(2022年4月1日更新)
この改良事業につきましては、千葉県と鎌ケ谷市協力体制のもと、関係機関や関係地権者への事業説明を開始しました。今後も、市民の皆さんには随時情報提供に努めてまいります。(2022年4月18日更新)初富交差点改良事業概略図(PDF:170KB)
道路利用者が、安全でゆとりのある道路を円滑に利用することができるように、鎌ケ谷市内の幹線となる市道の整備計画の策定、新設および改良を行っています。
道路利用者の安全性、利便性の向上、交通渋滞の緩和のために、主要な市道交差点での右折レーンの設置、見通しの改良などの整備計画の策定および改良を行っています。
都市計画道路とは、都市内の多種多様な役割を担う道路であり、市民生活や経済活動等に伴う自動車交通等を円滑に処理するだけでなく、安全で安心な歩行空間を確保する等の都市における最も基礎的な公共空間と位置づけられています。
鎌ケ谷市では、こうした役割を担う道路の重要性等を勘案し、現在、都市計画道路の整備を進めています。
連続立体交差事業は、鉄道により分断された市街地の一体化と踏切による交通渋滞を一体的に解消する事業として、全国的に数多く実施されている事業です。
鎌ケ谷市においては、平成3年度より実施した東武野田線連続立体交差事業が完了し、鎌ケ谷駅は、新しい駅に生まれ変わりました。
現在は、新京成線連続立体交差事業を進めております。
令和元年度に鉄道が高架化したことにより、12箇所の踏切が除却され、令和6年度の事業完了に向けて関連側道などの周辺整備を行っています。
地域にお住まいの方々の利便性と生活環境の向上のために、一般市道(生活道路)の整備計画の策定、舗装新設、改良および排水整備などを行っています。
歩行者の安全性の向上のために、歩行者の多い幹線市道や通学路の歩道の整備計画の策定および整備を行っています。
鎌ケ谷市私道舗装整備要綱の整備要件を満たす私道について、私道の所有権者などの同意を得た道路管理組合からの申請に基づき、舗装整備を行っています。
【連絡先】
千葉県東葛飾土木事務所
〒271-0072
松戸市竹ヶ花24
電話:047-364-5136
ファクス:047-362-4884
新京成線連続立体交差事業(PDF:2,646KB)
「東武野田線(鎌ケ谷駅付近)連続立体交差事業」のリーフレット(PDF:533KB)
都市計画道路等の整備状況(PDF:1,504KB)
都市計画道路の整備状況一覧(PDF:115KB)
鎌ケ谷市私道整備保全条例(PDF:42KB)
鎌ケ谷市私道舗装整備要綱(PDF:70KB)
鎌ケ谷市私道舗装整備要綱事務取扱要領(PDF:51KB)
私道舗装整備工事申請書(第1号様式から第5号様式まで) (PDF)(PDF:53KB)
(Word)(ワード:48KB)
私道舗装補修工事申請書(第6号様式から第8号様式まで) (PDF)(PDF:40KB)
(Word)(ワード:41KB)
設計承認届出書(第12号様式) (PDF)(PDF:31KB)
(Word)(ワード:30KB)
道路管理組合規約・代表者変更届(第13号様式) (PDF)(PDF:23KB)
(Word)(ワード:30KB)
【参考例】道路管理組合規約 (PDF(PDF:136KB))
(Word(ワード:53KB))
新京成線連続立体交差事業 高架下利用について
都市建設部 道路河川整備課 道路・連立係