更新日:2024年5月15日
令和5年度のコミュニティバス「ききょう号」の利用者数は、コロナ禍前で最も多かった令和元年度に比べ、3,764人増の13万5,607人で、過去最高となりました。また、令和5年度から開始した「運転免許証自主返納割」を申請された方は361人で、その利用回数は9,058回と、多くの方に利用いただいております。
現在、令和8年度からの運行の在り方をコミュニティバス運営検討委員会にて検討しておりますが、今後とも地域の足として「ききょう号」をご利用いただければ幸いです。
自転車乗車用ヘルメットは令和5年4月1日から着用が努力義務となりました。市民の皆様には、安全のため、乗車時にはヘルメット着用をお願いします。
なお、市では令和5年10月からヘルメットの購入費用の一部を助成しておりますが、令和6年3月29日時点で計2,022件の申請をいただいております。現在も自転車乗車用ヘルメットを購入された方へ、費用の助成を行っておりますので、ぜひご利用ください。
3月20日に開館した東部児童センター(外部サイト)のオープニングイベントでは、地域にゆかりのある団体などにご協力いただき、和太鼓の演奏や食べ物販売、体験教室などが行われ、多くの子どもたちや子育て世代の方、近隣の皆様など延べ3,087人が参加され、大いに盛り上がりました。翌日からも200人から300人の方にご利用いただき、連日大盛況となっております。
5月8日からはつどいの広場事業も始まりましたので、ぜひ親子で遊びにきてください。
今後も、地域の皆様と連携しながら、子どもたちや子育て世代の方に楽しんでいただける児童センターを運営してまいります。
令和6年5月15日
鎌ケ谷市長 芝田 裕美
総務企画部 秘書広報課 秘書係