更新日:2024年11月27日
日 時 令和6年11月27日(水曜日)午後1時30分から
会 場 市役所6階 第1委員会室
令和6年鎌ケ谷市議会定例会 令和6年12月会議付議事件一覧
問い合わせ先
総務企画部 総務課 行政室
電話:047-445-1056
ウクライナへの人道的な支援および国際交流の意識醸成を目的に「ウクライナ支援コンサート」を開催します。
前回は千葉県誕生150周年記念事業「ニコカマフェス2023」の一環として実施しましたが、ウクライナ支援への機運醸成を継続していくとともに、ウクライナ文化に触れる機会とするため、単独事業として実施します。
グジー・カテリーナさん
グジー・カテリーナさんによるウクライナ伝統楽器「バンドゥーラ」の演奏
令和7年1月13日(月曜日)午後2時から1時間程度
(午後1時30分開場)
きらり鎌ケ谷市民会館
申し込み受け付けは、令和6年12月2日(月曜日)から開始する予定です。
詳しくは、別添チラシをご覧ください。ウクライナ支援コンサートチラシ(PDF:592KB)
問い合わせ
総務企画部 企画財政課 企画政策室
電話:047-445-1073
令和6年3月に、金山落におけるPFOS・PFOAの調査で、暫定指針値50ng/Lを超過する値が検出されて以降、井戸水におけるPFOS・PFOAの調査を実施してまいりました。現時点で1回目から4回目までの調査結果が判明しており、合計214カ所の井戸において調査し、そのうち70カ所で51ng/Lから42,000ng/Lと、暫定指針値を超過する値が検出されました。
また、11月下旬には5回目調査を実施しました。対象は、4回目調査を実施した以降で軽井沢地区に住んでいる人および同地区内の事業所等から申請があった井戸、1回目調査にて暫定指針値を超過し、かつ再検査の希望があった井戸、市が管理する公共施設にある井戸のうち飲用とする可能性がある井戸で、合計20カ所において採水を行いました。
これまで、暫定指針値を超えた井戸の水を飲用していた人を対象に、浄水器の購入及び設置に要する経費の3分の2、または15万円のうち、いずれか低い額を助成していましたが、浄水器をレンタルして利用する場合、その利用料を、月額10,000円を限度額とし、最大12カ月間助成することとしました。
軽井沢地区に住んでいる人および同地区内の事業所を対象に、上水道敷設の希望をお聞きするアンケート調査票を配布し、10月31日現在までに137件の回答がありました。なお、そのうち85%の個人および事業所が上水道の引き込みを希望しているとの結果でした。現在、説明会の開催に向けて、県企業局と調整を行っています。
暫定指針値を超えた井戸の水を飲用していた人で、希望する人については、血液検査に要する費用を助成します。助成を受けることができるのは1年度につき1回までとし、最大2回まで、金額については1回につき30,000円を上限として助成します。
原因究明として、地質汚染機構解明調査を進めております。現在は、基礎調査の一環として、地下水位、スクリーン深度および井戸深度を測定する、井戸諸元調査を実施しており、これまでに水質調査を行った井戸から、千葉県の助言を受けて10カ所の井戸を選定し、調査を実施しました。
本調査をもって汚染源の特定には至らないので、さらなる諸元調査の実施など、原因究明に向けて、千葉県や近隣市と連携して取り組んでまいります。
問い合わせ
市民生活部 環境課
電話:047-445-1229
市では、電話de詐欺(特殊詐欺)被害への対策として、希望する全ての65歳以上の世帯に、固定電話に取り付けられる警告・通話録音機能付きの対策機器を無償で配付しています。
簡易型自動録音機「録音チュー」
市内在住で65歳以上の人(1世帯1個まで)
郵便はがき、市ホームページ、安全対策課窓口
固定電話の受話器に、両面テープで貼り付ける
45件 94,386,253円
34件 106,106,322円
20件 59,053,600円(令和6年9月末現在)
(1)この配付事業は、令和5年度から実施しています。
【備考】
5年度配付実績 1,032個
(2)令和6年度の申込期限は、令和7年2月28日(金曜日)を予定しています。
電話de詐欺対策機器の設置例
問い合わせ
市民生活部 安全対策課
電話:047-445-1285
鎌ケ谷市はこれまで待機児童対策を推進し、令和6年4月時点において10年連続で待機児童ゼロを達成しているところです。
しかし、令和6年11月現在では、国基準の待機児童が24人発生している状況にあり、保育需要は増加を続けています。さらに、新鎌ケ谷駅周辺や鎌ケ谷駅周辺をはじめ、市内各所における住宅開発が活発化しており、今後とも子育て世帯の増加が見込まれています。
具体的には、市内での住宅開発等を考慮した人口推計に基づき、令和7年度以降の保育需要を算出したところ、令和9年度以降には年度当初の4月時点で100人を超える待機児童が発生する見込みとなっています。
子育て世帯にとって新居探しのポイントの一つともなっている、待機児童ゼロの継続に向けて、その対策の第一段階として、令和8年4月に開園する保育施設について、整備・運営事業者の公募を開始しています。
現在、事前申請の段階では、応募事業者数は2法人となっています。
令和8年4月1日
60人
生後6カ月から5歳児
保育所または認定こども園 1施設
鎌ケ谷市内全域
令和6年12月6日(金曜日)
令和6年12月中旬
令和6年12月下旬
問い合わせ
健康福祉部 幼児保育課
電話:047-445-1366
市が所有する下記2カ所の土地については、新鎌ケ谷駅周辺地区の広域交流拠点に位置するとともに、駅に隣接した商業地域で、駅前広場や駅前通りに面するなど、貴重かつ重要な土地となっています。
このため市では、本土地の立地性を活かして、「にぎわいの創出」や「税収の増加」、「昼間人口の増加」など当該地に相応しい土地活用となるよう、施設を誘致(誘導)するため、民間事業者から柔軟な発想および豊富な経験を活かした事業の提案を募る公募型プロポーザル方式を実施します。
2カ所の土地(合計2,462.41平方メートル)は、以下のとおりです。
(1)新鎌ケ谷2丁目9番7から9 1,904.87平方メートル
(新鎌ケ谷駅南側駅前広場に接した交番裏の土地)
(2)新鎌ケ谷2丁目12番15から17 557.54平方メートル
(市道44号線を挟んだ反対側でイオンの北側と新京成線の高架橋の南側に位置している土地)
令和6年11月15日(金曜日)から令和7年1月31日(金曜日)
令和7年1月20日(月曜日)から令和7年1月31日(金曜日)
令和7年2月10日(月曜日)、令和7年2月12日(水曜日)
令和7年2月下旬
令和7年3月下旬
【備考】
日程は現時点での予定であり、変更となる場合があります。
問い合わせ
都市建設部 都市計画課 まちづくり室
電話:047-445-1433
総務企画部 秘書広報課 広報広聴室