危険・有害物類はそれぞれ別の袋で出しましょう
更新日:2020年8月6日
現在、「燃やさないごみ」の一部として「危険・有害物類」の回収を実施しているところですが、ごみ収集の際に使い捨てライターが原因でごみ収集車の発火事故の事例や作業員が収集作業の際に刃物類で怪我をしそうになった事例が報告されています。幸い大きな事故に発展したケースはないようです。また、有害な水銀使用廃棄物を安全に回収するために、蛍光灯、乾電池、水銀体温計・血圧計等をごみとして出す際にご協力をお願いします。
使い捨てライター・乾電池
使い捨てライターは必ずガスを使い切っていただき、中身の見える袋に入れて、その他の『燃やさないごみ』とは分けてごみステーションに出してください。
刃物類
刃物などの危険物は、刃先を紙などで包んでいただき、中身の見える袋に入れて、刃物類の表示をお願いします。また、その他の『燃やさないごみ』とは分けてごみステーションに出してください。
蛍光管
割れないよう新聞紙等で包んだうえで中身の見える袋に入れてください。買い換え等であれば蛍光管が入っていた空き箱に入れていただき、その他の『燃やさないごみ』とは分けてごみステーションに出してください。
なお、直管型で入れる箱や袋がない場合は、新聞紙等で包み、割れないよう十分注意してお出しください。
割れている蛍光管等は新聞紙等で包み、中身の見える袋に入れていただき、他の『燃やさないごみ』とは分けてごみステーションに出してください。
また、蛍光管の表示をお願いします。
水銀体温計・血圧計
水銀体温計・血圧計は、市役所クリーン推進課窓口若しくはクリーンセンターしらさぎの窓口にお持ち込みいただければ回収します。
問い合わせ
市民生活部 クリーン推進課 業務係
〒273-0195 千葉県鎌ケ谷市新鎌ケ谷二丁目6番1号 市庁舎1階
電話:047-445-1223
ファクス:047-445-1400