市道3401号線(北中沢)の交通安全について(平成30年5月11日回答)
更新日:2018年9月28日
ご意見
北中沢二丁目の道路(3401号線?)の速度抑制対策についての要望です。
一方通行で、車同士がすれ違えない道幅4メートル、住宅密集地の道路です。
松戸市への抜け道になっているためか車の通行量が多いです。特に平日の朝夕は途切れることなく車が通り速度も速いため、外出する際、歩きでも自転車でも危険を感じます。朝はごみ出しのために反対側へ渡るのにも恐怖を感じます。家の目の前の道路でスピードを出されるため、車の走行音でテレビの音声が聞き取れません。大型車が通ると家がビリビリと震動します。斜向かいの家の前の交差点に設置されているポールは度々へし曲げられ、隣家のフェンスもへこんでいます。
そこで、通過速度の抑制や交通量の減少を目的とした対策を要望します。東初富に採用されている、路面に凹凸を付けるハンプ、ソフトポールや車止め設置による狭さく、路面に凹凸を描くイメージハンプ、朝夕の通学、通勤時間帯の通行禁止など様々な対策が考えられます。
道路が舗装され、通行量が増加して以来30年の悩みです。対策のご検討をお願いします。
回答
今回ご要望をいただいた市道3401号線については、狭あいな道路にもかかわらず、ご意見にもありましたように、非常に交通量が多くなっています。ご指摘を踏まえ、今後、通過車両等へのスピード抑制対策として、走行するドライバー等に対し注意喚起を促すため、既存の看板や路面表示の更新を行うとともに、道路の周辺状況を考慮しながら、交通管理者である鎌ケ谷警察署と協議し、より効果的な交通安全対策を検討してまいりたいと思います。
[担当:道路河川管理課]
問い合わせ
総務企画部 秘書広報課 広報広聴室
〒273-0195 千葉県鎌ケ谷市新鎌ケ谷二丁目6番1号 市庁舎3階
電話:047-445-1088
ファクス:047-445-1193