ごみの指定袋のサイズについて(令和3年4月23日回答)
更新日:2022年2月21日
ご意見
燃やすごみ用の袋30リットルの幅が44センチメートルで、ずっとこのサイズに合うごみ箱を20年以上見つけられずにいます。東京都、近隣の船橋市、松戸市、柏市は幅がもっとあり便利です。30リットルで、幅50センチメートルくらいが標準なのではないでしょうか。
回答
鎌ケ谷市の燃やせるごみの指定袋の規格につきましては、45リットル用(縦900ミリメートル×横650ミリメートル)、25リットル用(縦740ミリメートル×横440ミリメートル)、15リットル用(縦550ミリメートル×横350ミリメートル)があります。
ごみ指定袋の規格は、柏・白井・鎌ケ谷環境衛生組合において定めております。同組合によると、ごみ袋の規格等の変更は、製造工程の変更を伴い製造費用を増加させる懸念もあり、ひいてはごみ袋の価格が上がってしまうおそれもあることから、現時点では予定していないとのことですが、この度のご意見については、今後のデザイン等を見直す際の検討事項とさせていただきます。
今後、より利便性の良い指定袋の規格につきまして、いただいたご意見や他自治体の事例などを参考に、柏・白井・鎌ケ谷環境衛生組合とも連携し、調査・研究を行ってまいります。
[担当 クリーン推進課]
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