鎌ケ谷市公共施設エコアクションプラン 鎌ケ谷市地球温暖化対策実行計画(事務事業)
地球温暖化対策実行計画(事務事業)とは、都道府県及び市町村が、自らの実施している事務及び事業に関し、「温室効果ガスの排出量の削減」と「温室効果ガスの吸収作用の保全及び強化」に取り組むための計画です。
地球温暖化対策の推進に関する法律第21条第1項により、国の「地球温暖化対策計画」(平成28年5月13日閣議決定)に即して策定することが義務付けられています。
鎌ケ谷市公共施設エコアクションプラン 鎌ケ谷市地球温暖化対策実行計画(事務事業)【令和5年度改定版】
計画の目的
本計画は、市が一事業者として自らの事務事業に伴って排出する温室効果ガスの削減に率先して取り組み、市民や事業者の模範となることで地球温暖化対策の推進を図ることを目的とします。
計画期間
2024年度(令和6年度)から2032年度(令和14年度)までの9年間とします。
対象とする温室効果ガス
二酸化炭素(CO2)・メタン(CH4)・一酸化二窒素(N2O)・ハイドロフルオロカーボン(HFC)を削減対象とします。
削減目標
2032年度(令和14年度)までに、基準年度とする2016年度(平成28年度)に比べて、50%以上の削減を目標とします。
本計画の詳細は、以下の「鎌ケ谷市公共施設エコアクションプラン 鎌ケ谷市地球温暖化対策実行計画(事務事業)【令和5年度改訂版】」本編、概要版をご覧ください。
過去の計画
鎌ケ谷市公共施設エコアクションプラン 鎌ケ谷市地球温暖化対策実行計画(事務事業)平成30年3月策定
調査・取組状況
平成30年度より本計画による取組みを推進しており、本市が管理する施設(建物)において行われる事務事業や公用車の走行等によって生じる温室効果ガス排出量の削減、省エネルギー及び光熱・燃料費の削減を目指すものです。
【備考】温室効果ガスの排出量については、調査年度によって過年度の数値が多少前後している場合もありますが、直近の調査結果が正しい数値となります。
過去の実施結果はこちらをご覧ください。
令和5年度
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