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生活困窮者自立支援制度

更新日:2024年4月2日

鎌ケ谷市では、生活困窮者自立支援法に基づき、経済的に困窮し、最低限度の生活を維持することができなくなるおそれのある方に対して、状況に応じた必要なプランを支援員が一緒に考えて、自立に向けて支援を行う生活困窮者自立支援事業を実施しています。
「仕事を辞めた」、「就活する自信がない」、「相談先がわからない」、「家賃が支払えない」、「不安や悩みがある」、「家族のことが心配」、「利用できる制度のことを知りたい」、その他ご家族や生活に関すること、就職、住居など日常生活で悩んでいる方はお気軽にご相談ください。

生活困窮者自立支援事業の紹介のイラスト


自立相談支援事業

生活に関しての困りごとをお聞きします。経済的な不安、就労についての心配、家族についての悩み等、支援員が一人ひとりの状況に合わせた支援プランを一緒に考えて、利用可能な制度や関係機関との連絡調整や就労支援等を行います。お気軽にご相談ください。

住居確保給付金の支給

離職または自営業の廃止により、経済的に困窮し、住居を失った方、または失うおそれのある方を対象として、就職に向けた活動をすること等を条件として、一定期間の家賃相当分の給付金を支給します。
【備考】利用には条件や限度額があります。詳しくは住居確保給付金のページをご覧ください。

就労準備支援事業

長期不就労により1人で就職活動する自信がない方、生活習慣の乱れを改善したい方、社会活動に興味はあるけど人とのコミュニケーションが苦手な方、職業紹介窓口や職業訓練を利用することが難しい方を専門の支援員が、講座、職場見学、実習体験を通し、その方に合わせて支援します。

家計改善支援事業

家賃・税金・公共料金等を滞納したり、債務超過の状態で家計の収支のバランスが崩れてしまった人に対して、家計状況を「見える化」して課題を把握します。必要に応じて、債務整理や貸付制度へつなぎ、家計管理を支援します。

こどもの学習・生活支援事業

経済的な理由で、多様な学習機会の確保が困難な生活困窮世帯等の子どもを対象に基礎学力向上のための学習支援、興味や好奇心を高めるプログラムや体験活動を実施し、安心して過ごすことのできる居場所を提供します。また、保護者に向けても進学情報の提供や日常生活に関する相談支援を行います。

対象

市内在住の生活保護受給世帯を含む生活困窮世帯の小学生(4年生以上)及び中学生

参加費

無料

場所

総合福祉保健センター内


問い合わせ

健康福祉部 社会福祉課(生活支援相談窓口)

〒273-0195 千葉県鎌ケ谷市新鎌ケ谷二丁目6番1号 総合福祉保健センター4階

電話:047-445-1266

ファクス:047-445-2113

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〒273-0195 千葉県鎌ケ谷市新鎌ケ谷二丁目6番1号
代表電話:047-445-1141
ファクス:047-445-1400
開庁時間:月曜日から金曜日の午前8時30分から午後5時まで
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