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令和3年度要望活動(第2回)
更新日:2021年11月3日
令和3年11月22日(月曜日)
要望先
財務省 大臣、副大臣、政務官、事務次官 他 計9名
国土交通省 大臣、副大臣、政務官、事務次官 他 計27名
国土交通省関東地方整備局 局長、道路部長、道路企画官 他 計4名
国土交通省関東地方整備局 千葉国道事務所長、首都国道事務所長 計2名
国会議員 地元選出衆議院・参議院議員 計19名
国に対する第2回要望活動を実施
財務省、国土交通省への要望活動を11月22日(月曜日)に行いました。
今回は、国より、新型コロナウィルスの感染拡大予防に向けた対応が示され、訪問人数を必要最低限とすることが求められたため、本期成同盟会長である芝田鎌ケ谷市長が、本郷谷松戸市長とともに、財務省 主計局 北尾昌也主計官、国土交通省 道路局佐々木正士郎次長との面談が実現し、北千葉道路の早期整備について要望しました。
なお、関東地方整備局、千葉国道事務所及び首都国道事務所、国会議員への要望書を郵送にて実施いたしました。
要望書(財務省、国土交通省宛)
北千葉道路建設促進期成同盟
会長 鎌ケ谷市長 芝田 裕美
【要旨】
北千葉道路の早期整備について
【内容】
北千葉道路は、東京外かく環状道路と成田国際空港を最短ルートで結び、首都圏の国際競争力の強化や周辺道路の渋滞緩和による物流等の効率化、地域産業振興などの経済の好循環をもたらすストック効果、また、地盤の強い北総台地をルートとする緊急輸送道路としての役割が期待されております。
また、外環道や北千葉道路の成田市船形から押畑間が開通したことで、未整備区間である市川市から鎌ケ谷市間、及び事業中の成田市押畑から大山間を含む北千葉道路全線開通への機運が一段と高まっているものと確信しております。
特に、未整備区間である市川市から鎌ケ谷市間約9キロメートルを含む、小室IC以西の約15キロメートルについては、早期事業化が望まれてきたところですが、令和3年度より、市川・松戸間の専用部約1,9キロメートル、一般部約3,5キロメートルが国により新規事業化されました。沿線市としても、事業促進に向け、関係機関との協議や地元調整、用地取得などを円滑に進めていくための協力体制を整備し、千葉県と共に国に協力してまいります。
つきましては、令和3年度の新規事業化に深く感謝申し上げますとともに、地域にとって利便性の高い道路の実現に向けて、早期全線開通と次の事項について、特段の御高配を賜りますよう、ここに要望いたします。
1.北千葉道路(市川・松戸)の早期整備を図ること。
1.市川市から船橋市間の同時開通により、事業効果を最大限発揮させるため、未事業化区間の早期事業化を図ること。
1.早期整備を図るため、市川市から船橋市間の専用部については、直轄事業と有料事業の合併施行とすること。
1.印西市から成田市間は、早期整備に向け十分な予算を確保するとともに、直轄施行区間については、引き続き4車線での整備を図ること。
1.国道464号の全線の直轄編入を図ること。
1.防災、減災、国土強靭化のための5か年加速化対策については、通常予算とは別枠で当初予算も含めて計上し、計画的に事業執行すること。
1.道路整備・管理が長期安定的に進められるよう、新たな財源を創設するとともに、令和4年度道路関係予算全体は、所要額を満額計上すること。
北千葉道路建設促進期成同盟
会長 鎌ケ谷市長 芝田 裕美
副会長 市川市長 村越 祐民
副会長 印西市長 板倉 正直
委員 船橋市長 松戸 徹
委員 松戸市長 本郷谷 健次
委員 成田市長 小泉 一成
委員 白井市長 笠井 喜久雄
監事 成田市議会議長 雨宮 真吾
監事 白井市議会議長 岩田 典之
委員 市川市議会議長 金子 正
委員 船橋市議会議長 渡辺 賢次
委員 松戸市議会議長 木村 みね子
委員 鎌ケ谷市議会議長 泉川 洋二
委員 印西市議会議長 中澤 俊介
【写真1】
【写真2】
【写真3】
【写真4】
問い合わせ
都市建設部 道路河川整備課 北千葉道路建設促進期成同盟事務局
〒273-0195 千葉県鎌ケ谷市新鎌ケ谷二丁目6番1号 市庁舎4階
電話:047-445-1449
ファクス:047-445-1400