春先のカラスについて
更新日:2018年6月25日
毎年春から夏にかけて、カラスは繁殖期となり、巣や雛などを守るため、低空飛行や攻撃行動を取ることがあります。
カラスからの被害を減らすために以下のことに注意しましょう。
- 巣に近づかない・刺激を与えない
特に威嚇するカラスがいる場合は、立ち止まったり、見上げたりしないで、すぐにその場から離れましょう。 - 身を守る
帽子や傘などで頭を守りましょう。カラスは後ろから人の頭をめがけて飛んでくることが多いので、注意しましょう。 - 雛に近づかない
雛は羽ばたきの練習をしますが、うまく飛べず、地面に落ちることがあります。
地面に落ちた雛は親ガラスが近くから見守っていますので、注意しましょう。
また、カラスの捕獲や卵の採取は、許可なく行うことは出来ません。
カラスを駆除するには、鳥獣保護法に基づいて都道府県知事から許可を受ける必要があります。鎌ケ谷市の管轄区域(問い合わせ先)は です。対応については、その土地の所有者または管理者の方になります。
【お問い合わせ】
東葛飾地域振興事務所 地域環境保全課 電話:047-361-4048
問い合わせ
市民生活部 環境課 環境保全係
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