ご存知ですか?治療と仕事の両立支援について
更新日:2018年12月14日
お気軽にご相談ください
病気と仕事のことで悩みを抱えていませんか
がん・脳卒中・心疾患・糖尿病・肝炎・難病など、継続的に治療を受ける病気にかかったとき。
- 例えば、がんと診断されたけど仕事を続けたい
- 病気のことを会社にうまく伝えられない
- 治療と仕事を両立できるか不安
- 今後の働き方を誰に相談すればいいか分からない
- 職場の理解・協力が得られない
- 治療に合わせた短時間勤務や休暇取得が難しい
そんな時、千葉産業保健総合支援センターにご相談ください。治療と仕事の両立を支援しています。
仕事をしながら治療を続けることのできる時代
日本人の2人に1人ががんになると言われています。がんと診断された患者の内3人に1人が20歳から64歳の働く世代です。現在32.5万人が仕事をしながらがんで通院しています。労働者(患者)にとって仕事は生きがいであり経済的支えです。退職を考える前に治療と仕事の両立について相談してみましょう。
事業者にとっても両立支援は大きなメリット
両立支援は熟練労働者の継続的な人材確保につながります。また同じ職場の労働者のモチベーションの向上による人材の定着、生産性の向上が期待され、健康経営の実現により社会的評価もアップします。
労働者や事業者からの依頼に基づき両立支援促進員が相談に応じています
主治医は、患者はどんな仕事をやっているのか、就業上の配慮はどの程度可能かに関心が高く、事業者は、治療中も仕事は継続できるのか、仕事中はどんな配慮が必要かなどに悩むと言われます。そんな疑問に答えられるよう、労働者や事業者からの依頼により、両立支援促進員等が助言・支援を無料で行い、労働者・事業者・医療機関の連携をお手伝いします。
相談・問い合わせ
住所 千葉市中央区中央3-3-8 日進センタービル8階
電話:043-202-3639 平日午前9時から16時まで
ファクス:043-202-3638
問い合わせ
市民生活部 商工観光課 商工観光係
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ファクス:047-445-1400