住居表示関係

　住居表示とは、住所や会社などの所在地の表し方を、従来の地番によるものから建物に順序よく番号を付けていく方法に改め、住所をわかりやすくするものです。
【例】住居表示　手続きのしおり（抜粋）（PDF：832KB）

　住居表示実施区域内で住宅や事務所、店舗などの建物を新築したときは、市民課へ新築届を提出して下さい。届出に基づいて現地調査を行い、住所を決定し、住居番号のプレートをお渡しします。付番通知書とプレートのお渡しは、新築届を受付した日から5営業日後以降です。建てなおしをしたときも同様です。
　なお、この届出は、建築確認申請とは別の手続きです。
住居表示実施区域（PDF：66KB）

　鎌ケ谷市内でマンションやアパート、施設など、複数の世帯が居住する建物を新築したときは、建物の所有者や管理者は市民課へ新築マンション等確認票を提出してください。新築マンション等確認票を受付後速やかに附番台帳への記載、修正を行います。マンションやアパート、施設などの名前が変更になったときも同様です。
　附番台帳に記載がないと、転入や転居などの手続きがお受付できない場合がございますのでご注意願います。

　不動産登記などで住所表示が変更された証明が必要なときは、住居表示変更証明願を提出してください。費用は無料です。

新築届、新築マンション等確認票、住居表示変更証明願の様式

　住居表示を実施している区域の住所をわかりやすく表示するため、街区表示板を設置しています。設置から長い年月が経過し、街区表示板が破損したり外れたりしている場合がありますので、危険と思われる街区表示板を見かけた場合は、市民課へのご連絡をお願いします。みなさまの安全のため、ご協力をお願いします。