第3子の保育料について(令和3年10月6日回答)
更新日:2022年2月18日
ご意見
保育園からの通知で2022年(令和4年)4月までは18歳以下の三兄弟であれば第3子の場合は無償というお便りを拝見しました。とても素晴らしい政策だと思いました。
県外でも規定の年齢幅を広げている市もあるようですので、可能であれば考えて頂けないでしょうか。ご検討よろしくお願いいたします。
回答
第3子に係る保育料の減免につきまして、ご期待の声をお寄せいただきありがとうございました。
市では、子育て世代への支援として、特にお子様が多くいらっしゃる世帯に対する経済的負担の軽減を図るために、国からの補助金を有効活用して、全ての世帯で18歳以下の子どもを多子算定の対象に拡充し、令和3年10月分から令和4年3月分までの保育料について第2子は半額、第3子は無料とさせていただきました。
令和4年度以降に係る軽減措置の継続につきましては、改めて令和4年度の当初予算編成の中で何らかの対応を検討してまいりたいと考えております。
[担当 幼児保育課]
【備考】令和4年度の当初予算案に計上しており、鎌ケ谷市議会定例会令和4年3月議会に上程してまいります。
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