鎌ケ谷市空き家等の適正管理に関する条例(案)に対する意見の概要及それに対する特別委員会の考え方
更新日:2018年6月25日
少子高齢化が急速に進み、鎌ケ谷市内でも空き家が増加傾向となっています。
なかでも、建物の所有者が遠隔地に居住するケースや、経済的事情などの理由により放置された空き家は、建物の一部が破損して飛散が危ぶまれることや、倒木のおそれのある立木等近隣住民を悩ませている実態があります。
このため、鎌ケ谷市議会では空き家問題等に関する特別委員会で、「鎌ケ谷市空き家等の適正管理に関する条例」の制定を進めているところです。
条例の目的は、空き家及び敷地内の立木について所有者に適正な管理を求め、犯罪や放火を誘発する要因を除去すること及び空き家等が放置され、管理されなくなることを未然に防止し生活環境を保護することです。
条例制定にあたりまして、市民の皆様のご意見をお寄せいただきたく、意見を募集しました。
なお、こちらで実施する市民のみなさまからの意見募集は「鎌ケ谷市市民パブリックコメント実施要綱」に基づき、市で実施されるパブリックコメントに準じた形で鎌ケ谷市議会(空き家問題等に関する特別委員会)が実施しました。
実施期間
平成25年1月21日(月曜日)から2月18日(月曜日)まで
意見を求める内容
「鎌ケ谷市空き家等の適正管理に関する条例(案)」(PDF:22KB)
ご意見と空き家問題等に関する特別委員会の考え方
「鎌ケ谷市空き家等の適正管理に関する条例(案)に対する意見の概要及それに対する特別委員会の考え方」(PDF:286KB)
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