雑紙類の分別について
更新日:2018年6月25日
本市から発生する燃やすごみ(およそ23,000トン)のうち、半分近くの47.8%を紙・布類で占めております。この中には、リサイクルできる紙(雑紙)が多く含まれており、雑紙の分別・リサイクルの推進を行うことで、燃やすごみの減量を進めることが出来ます。少しの手間で、限りある資源を大切にすることができますので、分別へのご協力お願いします。
雑紙となるもの
雑紙とは、「新聞」・「雑誌」・「ダンボール」以外のリサイクルできる雑多な紙のことです。
燃えるごみに入れてしまいがちですが、分別して「資源になるもの」として出すことでリサイクルすることができます。次のものが主な対象となります。
【備考】リサイクルできない雑紙類(燃やすごみに出してください)
- 納豆の紙製容器や使用済みおむつなどの汚れた紙
- 洗剤やカップ麺の紙製容器などのにおいのついた紙
- 裏カーボン紙や銀紙などの特殊な加工がされている紙
雑紙の出し方
雑紙については、以下のような方法で出してください。
(1)紙袋の中に入れて縛って出す。
(2)縛って出す。
出す際の注意点
- 個人情報はなるべく消してから出してください。
- 金具、プラスチックや布などの紙以外のものは除いてください。
問い合わせ
市民生活部 クリーン推進課 業務係
〒273-0195 千葉県鎌ケ谷市新鎌ケ谷二丁目6番1号 市庁舎1階
電話:047-445-1223
ファクス:047-445-1400