更新日:2025年1月24日
令和6年12月31日(火曜日)までに医療機関にて特定健診を受けることが難しい方を対象に、特定集団健診を実施します。
特定集団健診用の受診券の発行が必要になりますので、申し込み締め切り日までにご予約ください。
詳細は以下の通りとなりますので、ご確認ください。
集団健診受診のための申し込みはこちら(インターネット予約フォーム)(外部サイト)
または、保険年金課 保健事業係 電話:047-445-1418(直通番号)までご連絡ください。
【受付時間】平日午前8時30分から午後5時まで
健診実施日 | 申し込み締め切り日 | 会場 |
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令和7年1月25日(土曜日) | 申し込みは終了しました | 総合福祉保健センター1階 |
令和7年2月15日(土曜日) | 申し込みは終了しました | 総合福祉保健センター1階 |
令和7年2月17日(月曜日) | 申し込みは終了しました | 総合福祉保健センター1階 |
密を避けるため、1日の健診受付時間を10回に分け、各回10名定員とさせていただいております。
「こくほ35歳からの集団健診」と同日開催となります。先着順となっておりますので、空き状況につきましては、申し込み時にご確認ください。
特定健診は国が定めた年に1度の健診です。
日本人の5人に1人の死亡原因である生活習慣病(せいかつしゅうかんびょう)(高血圧(こうけつあつ)、糖尿病(とうにょうびょう)、腎臓病(じんぞうびょう)、痛風(つうふう)など)をいち早く見つける健康診断です。テレビや新聞などでは「メタボ健診」と呼ばれることもあります。この健診を受けることで心臓病(しんぞうびょう)、脳卒中(のうそっちゅう)など命にかかわる病気の兆候を「見える化」することができ、すぐに対策することができます。毎年特定健診を受けていますか?(PDF:2,295KB)
鎌ケ谷市国民健康保険に加入している40歳から74歳までの人です。
対象者には5月下旬に受診券等を送付します。申し込み不要
6月1日から12月31日まで
市内の28医療機関で受けることができます実施医療機関一覧はこちら
およそ20項目の検査ができます
問診(既往歴など)、身体計測(身長、体重、腹囲、BMI)、血圧(収縮期血圧、拡張期血圧)、血中脂質検査(中性脂肪、HDLコレステロール、LDLコレステロール、肝機能検査(AST、ALT、γ-GT)、血糖検査(ヘモグロビンA1c)、腎機能検査(血清クレアチニン、eGFR)、尿酸代謝検査(血清尿酸)、尿検査(尿たんぱく、尿糖)
【備考】一定の基準により、貧血検査、心電図検査、眼底検査を実施する場合あり
1,000円(通常9,000円かかる健診費用を市が助成することによってお得に受けられます)
前年度市民税非課税世帯に属する方は0円
ワンコイン受診の方は500円
毎年健診を受けると、健診費用がさらにお得になる鎌ケ谷市オリジナルの制度です。
対象になる方
特定健診の代わりに人間ドックを受検する方、市外に健康診断を受けたい医療機関がある方は、人間ドック等助成を行っています。
詳細は「人間ドック等助成事業 特定健康診査の代わりに人間ドック等を受検する人へ」をご覧ください。
職場や個人で市の特定健康診査と同じ項目の健診を受けた場合、結果をご提出いただくことで、特定健診を受診したことになり、次年度ワンコイン受診の対象になります。また、健診後の市のサービスも利用できます。毎年の変化がわかる結果経年グラフも差し上げています。
3つの方法で、再発行できます。
1.インターネットで申請する 受診券再発行申請フォームはこちら(外部サイト)
2.電話で申請する
保険証をご用意の上、保険年金課(電話:047-445-1418)へご連絡ください。
市へ登録している住所に郵送します。
3.窓口で申請する
市役所1階の保険年金課の窓口でお渡しできます。写真付きの身分証と保険証を持参してください。
会社などの健康保険に切り替えた方、ご加入中の方及びそのご家族の方へ
加入している医療保険者が特定健康診査及び特定保健指導を行いますので、勤務先などにお問い合わせください。健康保険証でご自身の医療保険者と保険の適用日がご確認できます。
メタボリックシンドロームに該当した人・予備群の人などに保健師や管理栄養士が健康的な生活習慣づくりのサポートをしています。費用は無料
特定保健指導について(PDF:482KB)
健診からおよそ3か月後に、市から対象者へ案内を送付しています。
案内が来たら、予約フォーム(外部サイト)または電話:047-445-1418にてご予約ください。
予約の上、特定保健指導を利用された方には、生活習改善支援のため、健康グッズの配付をしています。
特定保健指導には動機づけ支援と積極的支援があります。
メタボリックシンドロームによる生活習慣病のリスクが出現し始めている人が対象です。はじめに、保健師や管理栄養士と一緒に生活習慣を見直し、行動目標をたてます。3か月から6か月後に目標の達成度や体調についてお尋ねします。
メタボリックシンドロームによる生活習慣病のリスクが重なっている人が対象です。動機付け支援と同様に保健師や、管理栄養士と一緒に生活習慣を見直し、行動目標をたて、3か月から6か月間、電話などで定期的にご様子を伺いながら健康づくりのサポートを行います。
動機付け支援、積極的支援利用者の人、健診結果にて血圧・脂質・血糖等が保健指導判定値の人を対象に、月1、2回程度、運動指導士による運動講座を実施します。1回60分ほどの脂肪燃焼を目的とした講座です。参加条件があります。
土日に実施している医療機関があります。実施医療機関の土日実施状況
または、受診券に同封した医療機関一覧を確認ください。
特定健診と同じ内容が済んでいる場合は、その検査結果の提出をお願いしています。通院中の検査に特定健診の項目が含まれていない場合は、普段確認していない検査を受ける機会ですので、かかりつけ医と相談し、特定健診を受けましょう。
こくほ35歳からの集団健診35歳から39歳の方を対象にした健診
後期高齢者健康診査75歳以上の方(65歳以上で一定の障がいのある人を含む)
健康増進課 鎌ケ谷市の各種健診をご確認ください
長形3号の黄色の封筒で送付しています。送付封筒(見本)(PDF:110KB)
A4サイズで、色は水色です。表面が受診の際の注意事項、裏面が質問票になっています。受診券(見本)(PDF:1,059KB)
5月末から対象の方に順次送付しています。年度途中で国民健康保険にご加入された方は届け出日の翌月に発送しています。保険年金課(電話:047-445-1418)へご連絡いただければ、確認させていただきます。
3つの方法で、再発行できます。
保険年金課(電話:047-445-1418)にご連絡ください。保健師と管理栄養士がお話しさせていただきます。病院に行った方がいいかな?どんな食事をとればいいかな?などの疑問に一人ひとりに合ったご提案をさせていただきます。
オンライン資格確認等システムは、政府が医療保険制度の効率的な運営を図るために推進しているものです。令和3年10月から、このシステムの機能の1つとして、特定健診等データの保険者間の引継ぎが開始され、鎌ケ谷市国民健康保険加入以前に受けた過去の特定健診結果等を活用することで、継続して適切な保健指導等を実施することができるようになります。
また、提供にあたっては、オンライン資格確認等システムを用いる場合に限り、加入者本人の同意を得ることは不要とされています。
なお、保険者間の引継ぎを希望しない場合は、顔写真付きの身分証と保険証を持参し、保険年金課窓口で「同意しないことに関する申出書」を提出してください。
本人または同一世帯以外の方が代理で申出を行う場合、委任状が必要となります。顔写真付きの身分証と併せて持参してください。
令和2年度以降に実施し登録された過去5年間分の下記の健診情報です。
特定健診・後期高齢者健診の違いについて
こくほ35歳からの集団健診 35歳から39歳の方を対象にした健診
後期高齢者健康診査 75歳以上の方(65歳以上で一定の障がいのある人を含む)
糖尿病等重症化予防プログラム
包丁・まな板いらずの超簡単バランス献立 特定保健指導グループ支援にて紹介したレシピを掲載中
健康増進課
鎌ケ谷市の各種健診食育推進 すこやかな身体づくりと心豊かな食卓を 食の自立を目指そう
レシピ集
千葉県国民健康保険団体連合会生活習慣病予防について(外部サイト)
市民生活部 保険年金課 保健事業係