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防災用備蓄品について

更新日:2023年7月14日

備蓄品の紹介

 災害により日常生活を営むのが困難な方に、最低限の食料や生活必需品等を提供できるよう、物資を備蓄しています。災害に備えて、各指定避難所の防災備蓄倉庫にどの様なものが備蓄されているのか、備蓄品の一部を紹介します。備蓄品は、緊急かつ最低限の物資です。各家庭でも日頃より食料や飲料水等の準備をお願いいたします(最低3日間分、推奨1週間分)。
ダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。【備考】非常時の備蓄品・持出品について(PDF:423KB)

食料品

 鎌ケ谷市の備蓄食料は「サバイバルフーズ」(25年保存)と呼ばれるクラッカーです。また、咀嚼機能や嚥下機能が低下している方のために、クラッカーを柔らかくして食べることのできる野菜シチューを用意しています。
ダウンロードのリンク 新規ウインドウで開きます。【備考】特定原料等(アレルギー物質)28品目(ワード:12KB)

備蓄食料

飲料水

 鎌ケ谷市では、ペットボトル飲料水等を倉庫に備蓄せず、市内の指定避難所のうち6箇所に井戸付耐震性貯水槽を設置し、貯水槽内にある約40トンの水から供給を行います。そのため、防災備蓄倉庫には、水を配るための飲料水袋を備蓄しています。

飲料水袋

仮設トイレ

 仮設トイレと併せて処理に必要な凝固剤やパックの備蓄も行っています。

仮設トイレ

毛布

 毛布は真空パックされ、備蓄されています。

炊き出しセット

 1避難所につき2セット用意しています。炊き出しセットの中には、鍋・コンロ・かまどが用意されています。

救助工具セット

災害時の要救助者を救助するための工具セットが備蓄しています。

救急箱

傷の手当ができる救急箱を備蓄しています。

その他、発電機、投光器、ランタン、メガホン、大人用紙おむつ、子ども用紙おむつ、生理用品、赤ちゃん用粉ミルクなどの備蓄をしています。

その他の備蓄品

各指定避難所以外にも防災備蓄倉庫があり、防災備蓄品が保管されています。

パーテーション

避難所内で使用する間仕切りです。取り外し可能な屋根もあります。

屋根と一体になっているため、上から視線を防ぎます。入口の布が二重構造になっているため、授乳室や更衣室としての使用を想定しています。

折り畳みベッド

避難所内で使用する折り畳みベッド。重さ200キログラムまで支えることができます。

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問い合わせ

市民生活部 安全対策課 防災係

〒273-0195 千葉県鎌ケ谷市新鎌ケ谷二丁目6番1号 市庁舎1階

電話:047-445-1278

ファクス:047-445-1400

お問い合わせメールフォーム

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