熱中症に注意しましょう!!
更新日:2024年6月26日
熱中症は予防が大事!熱中症予防対策
熱中症は、例年5月頃から発生し始め、気温が上がる7月下旬から8月上旬にかけて多く発生し、年々、熱中症により救急搬送される方が増加しています。
暑い環境の中で体の水分量や塩分バランスが崩れ、体温調整機能がうまく働かないことにより発症し、特にこどもや高齢者、高温下での労働、運動時には注意が必要です。
熱中症を予防するため、エアコンの使用、水分補給、塩分補給などバランスの良い食事、充分な睡眠、適度な休憩などに取り組みましょう。
救急車を呼ぶか迷ったら
熱中症による体調不良を感じたら、涼しい場所へ移動し、水分、塩分補給をしても、「頭痛、吐き気、めまい」などの症状が改善されなければすぐに医療機関への受診を。また、けいれん、歩けない、会話ができないなどの症状が出たら直ちに119番で救急車を要請しましょう。
医療機関を受診するか 救急車を呼ぶか 迷われたときは
全国版救急受診アプリQ助 きゅーすけ
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