“もったいない”を、はじめよう。 ごみの減量は“5つのRe”から
更新日:2022年10月14日
ごみを減らすためには、一人ひとりが「環境にやさしいライフスタイル」に転換していくことが大切です。
市では、そのようなライフスタイルに転換していくために有効な、ごみの発生抑制・排出抑制を基本とした「5つの“Re”がつくアクション(行動)」の取り組みを推奨しています。
Refuse(リフューズ・ことわる)
- 過剰な包装は断る
- 使い捨ての食器、調味料や試供品など、不要なものはもらわない
- マイバッグを持参し、レジ袋をもらわない
Reduce(リデュース・へらす)
- 長く使えるものを買う
- 容器包装の少ないものや、詰め替えて使えるものを選ぶ
- 生ごみは水気をよく切り、草木は2から3日乾燥させる
- 本当に必要なものを必要な量だけ買う
- 食べ物を買い過ぎない、作り過ぎない、食べ残さない
Reuse(リユース・そのままつかう)
- いらなくなったものを、使ってくれる人に譲ったり売ったりして、そのまま使う
- リサイクルショップやフリーマーケットを活用する
- チラシや広告の裏をメモ用紙として使う
Repair(リペア・なおす)
- 修理して使えるものは直して使う
Recycle(リサイクル・またつかう)
- ビンやカン、ペットボトル、古紙、衣服などを資源になるものとして正しく分別してごみに出す
- リサイクルされた原料を使用している再生品等を積極的に活用する
再生品等に表示されるマークの例
グリーンマーク
牛乳パック再利用マーク
再生紙使用マーク
PETボトルリサイクル推奨マーク
エコマーク
問い合わせ
市民生活部 クリーン推進課 業務係
〒273-0195 千葉県鎌ケ谷市新鎌ケ谷二丁目6番1号 市庁舎1階
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