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平成25年7月 市長臨時記者会見

更新日:2018年6月25日

期日:平成25年7月30日(火曜日)
時間:午前10時から
会場:総合福祉保健センター4階 会議室

1.「ゆれにくいまち 鎌ケ谷」ロゴマークの受賞作品が決定しました

 千葉県が作成した「ゆれやすさマップ」等で、当市内全域が東葛・京葉地域内でも比較的ゆれにくい場所に位置していることが示されており、これを連想させるロゴマークを4月1日から5月31日まで募集したところ、市内外の197人から212作品の応募をいただきました。
 審査の結果、4作品を入賞作品として選定しましたので、お知らせします。
 なお、鎌ケ谷市長賞(最優秀賞)の作品は、不動産関係や鉄道関係など民間企業での活用も含め、市の知名度等の向上に向けて、広く活用を図ってまいります。

鎌ケ谷市長賞(最優秀賞)藤代正彦さん(最優秀)ロゴマーク

≪宅建協会鎌ケ谷地区長賞≫今井弘実さん


(宅建協会鎌ケ谷地区長賞)ロゴマーク


≪北総鉄道賞(市内中学生)≫佐々木蓮さん(第五中学校)


(北総鉄道賞)ロゴマーク
【ゆれにくいまち 鎌ケ谷】
住宅などの耐震性能を保証するものではありません


≪イオン鎌ケ谷店長賞(市内小学生)≫飯島ひと美さん(道野辺小学校)


(イオン鎌ケ谷店長賞)ロゴマーク


 【授賞式の様子】

授賞式の様子の写真

【備考】7月19日に授賞式を行い、鎌ケ谷市長賞には「ふるさと産品」詰め合わせ、宅建協会鎌ケ谷地区長賞・北総鉄道賞・イオン鎌ケ谷店長賞にはそれぞれ各社から記念品を贈呈いたしました。

問い合わせ

企画財政課(川名) 電話:047-445-1141(内線)319

2.第39回 鎌ケ谷市民まつりについて 「相馬野馬追(そうまのまおい)」騎馬武者行列の特別参加

 今年の「第39回 鎌ケ谷市民まつり」は、平成25年10月12日(土曜日)に開催します。これまでは、8月の第4土曜日に「鎌ケ谷市市民夏まつり」として開催していましたが、来年の40回を前に、実行委員会を中心に1年間かけて検討した結果、名称を「鎌ケ谷市民まつり」と改称し、開催日も10月の体育の日の三連休の土曜日に変更しました。また、目玉イベントとして福島県の南相馬市を中心とした旧相馬藩領二市四町一村を挙げて毎年7月に開催される「相馬野馬追」(国指定重要無形民俗文化財)の騎馬武者が特別参加することになりました。

1 主催者

鎌ケ谷市民まつり実行委員会
(会長:鎌ケ谷市長清水聖士 委員長:皆川成己)

2 日時

平成25年10月12日(土曜日) 午前11時から午後6時まで
【備考】荒天の場合は翌13日。

3 会場

新鎌ケ谷ふれあい公園新鎌ケ谷駅南口ロータリー市役所駐車場を予定

4 市民まつりの趣旨

 鎌ケ谷市民まつりは、(1).「鎌ケ谷」を再発見すること、(2).「鎌ケ谷」を結びつけること、(3).「鎌ケ谷」を発信することを目的に、誰もが楽しめるイベントという手段を用いて「緑とふれあいあるふるさと鎌ケ谷」を実現しようとするものです。

5 市民まつりの概要

 今回、目玉イベントとして、鎌ケ谷と歴史的縁がある福島県の「相馬野馬追」の武者行列を招待することになりました。行列のコースについては、新鎌ケ谷地区のメイン会場の他に1キロメートル程度のコースを設定すべく現在調整を行っています。
 また、鎌ケ谷市自治会連合協議会主催の「ふれあいラリー」や、一般社団法人鎌ケ谷市青年会議所主催の「KAMA-1グランプリ」、鎌ケ谷市青少年育成推進委員会、鎌ケ谷市青少年相談員連絡協議会主催の「復興支援チャリティフェスタ2013」が同日開催することとなっています。さらに、関連企画として鎌ケ谷市郷土資料館で「写真でみる相馬野馬追と南相馬市の文化財展」(会期10月1日から10月13日まで。10月7日は休館)が開催されます。

6 相馬野馬追との歴史的関係

 「相馬野馬追」は、伝説ではその始まりが「相馬氏の祖である平将門(たいらのまさかど)が下総国小金原(こがねはら)に野馬を放ち敵と見立ててこれを追ったことに始まる」とされています。鎌ケ谷市域は、国史跡に指定されている「下総小金中野牧跡(しもうさこがねなかのまきあと)」があるように、小金原と呼ばれていた地です。
 また、相馬藩主を務めた相馬氏のルーツは、鎌倉時代に鎌ケ谷市域の北部を含む「相馬御厨(そうまのみくりや)」と呼ばれる荘園を、下総守護千葉常胤(つねたね)の次男師常(もろつね)が相続して「相馬」を名乗ったことに始まります。その後に福島県の行方(なめかた)郡(現在の南相馬市)に本拠地を移し、野馬追行事もこのとき引き継がれたとされています。
 鎌ケ谷の地の支配は、南北朝時代頃には失われてしまいましたが、鎌ケ谷でも江戸時代には幕府の牧場が設けられ、放牧馬を捕獲・分別した「野馬捕(のまど)り」が行われるなど、「馬」を通じた歴史的な縁があります。福島県の相馬地方と鎌ケ谷の2つの地域が「鎌ケ谷市民まつり」で600年振りに再会します。

7 相馬野馬追特別参加の2つの狙い

(1) 鎌ケ谷独自の目玉イベントの代替機能と創造の起爆剤

実行委員会では、鎌ケ谷独自のもので市外からも人を呼ぶことを最終目標としていますが、それを創り、育て、根付かせていくためには、長期的・戦略的な計画が必要となります。そこで、当分の間その代替的役割と、目玉イベント創造の起爆剤として「相馬野馬追」を招へいすることとなりました。

(2) 復興支援の機運の醸成への想い

 相馬野馬追が行われる福島県の北東部一帯は、先の東日本大震災での津波と、その後の原発事故で甚大な被害を受け、今も厳しい生活を強いられている地域です。
 今回、この歴史的縁を見つめなおし、大震災が起きても中止することがなかった地域の誇りである「相馬野馬追」を、鎌ケ谷に招へいし、市民に被災地をより身近な存在として感じてもらうことで一層の復興支援に繋がればという想いもあります。

画像使用にあたっては、コピーライトクレジット記入箇所がある場合は記入のこと
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相馬野馬追武者行列コース図(案)

「相馬野馬追」騎馬武者行列(南相馬市)

「相馬野馬追」騎馬武者行列(南相馬市)の写真1

「相馬野馬追」騎馬武者行列(南相馬市)の写真2


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問い合わせ

市民活動推進課(山中) 電話:047-445-1141(内線)203

3.平成25年度 鎌ケ谷市内小中学校合同避難訓練の実施について シェイクアウト訓練

1 背景

 平成23年3月11日に東北地方太平洋沖地震が発生した際、鎌ケ谷市では通信手段に課題が生じました。その後、市教委と各学校は、状況を把握し対応するため、MCA防災無線を活用することとしました。MCA防災無線は、すべての教員が使用できるように、毎月曜日に市教委と学校間で実地練習を行い、昨年度は、市教委と市内小中学校でMCA防災無線訓練を実施しました。

2 主催

鎌ケ谷市教育委員会

3 目的

(1)大地震発生時に、市内小中学校の児童生徒が一斉に避難する中で、MCA防災無線による市内小中学校と市教委との連絡連携の確立を目指す
(2)二次避難終了後、各学校は通学路の安全確認を行い、市教委に報告する
(3)鎌ケ谷市の防災訓練としてシェイクアウト訓練を兼ねる
【備考】シェイクアウト訓練とは、2008年防災関係者らの発案でスタートした米国最大の防災訓練で、指定された日時に、各自が身を守るための3つの安全行動(まず低く、頭を守り、動かない)を実施する統一行動訓練です。

4 日時

平成25年9月4日(水曜日)午後2時開始(雨天時:避難は体育館へ)

5 参加校

市内小学校全9校 中学校全5校 計14校

6 参加者

小学校児童数 約5,700名
中学校生徒数 約2,800名
教職員数 約500名 計 約9,000名

7 当日の流れ

(1)午後2時 千葉県北西部に震度5強の地震発生(想定)→ 各学校は第一次避難開始
(2)午後2時02分 市教委は、MCA防災無線で震度を伝える
(3)各学校は、二次避難開始
(4)各学校は、二次避難終了後、市教委へ怪我等の状況を報告
(5)午後2時30分 市教委は、市内14校の安全確認終了後、
 通学路の安全点検の開始を告げる
(6)各学校は、事前に決めた通学路の安全点検を実施
(7)各学校は、通学路の状況について市教委へ報告
(8)市教委は、14校の通学路の安全が確認されたことを受け、小学校では保護者引き渡し、中学校では集団下校を開始することを告げる
(9)各中学校区で連絡を取り合う
(10)15時15分 訓練終了 → 学校により保護者引き渡し、集団下校を実施

問い合わせ

 生涯学習部(小林) 電話:047-445-1141(内線)461

4.待機児童解消を目指し、東武鎌ケ谷駅地区にも「あっとほーむママ」(県内最大規模)を新規オープン

1 概要

 鎌ケ谷市では、待機児童の解消を目指して生後6カ月から3歳未満の子を対象に、
保育士と同等以上の知識及び経験を有する家庭的保育者(保育ママ)が保育を行う「家庭的保育事業」(あっとほーむママ)を新鎌ケ谷駅地区で実施しています。
このたび、新たに東武鎌ケ谷駅地区に1カ所設置し、9月からオープンすることとなりました。なお、保育は民間の保育事業者(JBSナーサリー株式会社:東京都中央区銀座)が場所を賃借し、市からの委託を受けて行うものです。千葉県内では最も大きい15人定員の施設となります。

2 場所

鎌ケ谷市道野辺本町1-4-27
【備考】市の公共施設ではありません。

地図

3 保育時間

原則として、午前8時30分から午後4時30分まで(土曜日は正午まで)
【備考】保育園と同様に、午前7時から午後7時までで時間の延長ができます。

4 定員

15人

5 その他

9月からの利用申し込みを、8月1日(木曜日)からこども課保育支援室で受け付けます。

問い合わせ

こども課(飯田) 電話:047-445-1141(内線)710

5.「しんかま屋台村」8月1日オープン!

8月1日(木曜日)午前9時30分からオープニングセレモニーを開催します!

 鎌ケ谷市と市商工会は、シティプロモーションの一環として、「しんかま屋台村」を8月1日にオープンします。市内外の多くの人を新鎌ケ谷に呼び込み、「新鎌ケ谷地区のにぎわいの創出」を図ると共に、屋台村への出店をきっかけに、今後、市内に店舗を構えていただくための「起業の場の確保」を目指します。

1 主催

 鎌ケ谷市

2 運営主体

 鎌ケ谷市商工会(しんかま屋台村事業実行委員会)

3 開催期間

 平成25年8月1日から 平成27年3月31日まで

4 営業時間

 週4日間営業(木曜日から日曜日まで)
 二部制 昼の部 午前10時から午後3時まで
 夜の部 午後5時から午後11時まで

5 会場

 北総鉄道株式会社高架下用地及び南側空き地(下図参照)
 新鎌ケ谷駅から徒歩1分

6 区画

 10区画

【出店内容】

 現在のところ、昼の部7店舗、夜の部6店舗の出店が決定しています。店舗は、「石窯で焼きたてのナポリピッツァ」「バータイプの飲食」「ケバブ、肉丼、かき氷」「ばくだん焼き」「焼き鳥」「ホットドッグ」「海産物」などもりだくさんの内容となっており、女性に嬉しい「化粧品」を販売する店舗も出店します。
 また、8月1日と2日は東京ディズニーリゾート内の「イクスピアリ」から移動販売車「カフェ プレタ」が出店。日本で数名しかいないビアテイスターの最高位資格「マスタージャッジ」の称号を持つビール職人たちが造り上げた逸品、舞浜の地ビール「ハーヴェスト・ムーン」をお届けします。その他にも、台湾スイーツや東北の農産物の店舗などが出店するほか、「かまたん」「カビー」「チーバくん」などのご当地キャラも来てくれます!

【会場地図】

問い合わせ

 商工振興課(笠井) 電話:047-445-1141(内線)281

問い合わせ

総務企画部 秘書広報課 広報広聴室

〒273-0195 千葉県鎌ケ谷市新鎌ケ谷二丁目6番1号 市庁舎3階

電話:047-445-1088

ファクス:047-445-1193

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