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生物多様性ってなあに?

生物多様性(せいぶつたようせい)とは?

生物多様性(せいぶつたようせい)とは、いろんな生き物が、いろんな自然の中に暮(く)らし、お互(たが)いがつながっていることです。

地球上には3,000万種類もの生き物がいると言われています。すべての生き物が複雑(ふくざつ)に関わりあって存在(そんざい)している「生物多様性(せいぶつたようせい)」ですが、今、人間の暮(く)らしの影響(えいきょう)により失われつつあります。このままのペースで失われ続ければ、食料や水の確保が難しくなる、気候変動(きこうへんどう)のリスクが高まる、感染症(かんせんしょう)の発生など、様々な影響(えいきょう)が出て、私たちは自然の恵(めぐ)みを受けられなくなってしまいます。

関連リンク

めざすSDGs(えすでぃーじーず)(持続可能な開発目標)

陸域生態系(りくいきせいたいけい)の保護(ほご)、回復(かいふく)、持続可能(じぞくかのう)な利用の推進(すいしん)、持続可能(じぞくかのう)な森林の経営(けいえい)、砂漠化(さばくか)への対処(たいしょ)ならびに土地の劣化(れっか)の阻止(そし)・回復(かいふく)及び生物多様性(せいぶつたようせい)の損失(そんしつ)を阻止(そし)する。
私たちにできること

  • 飼(か)えなくなったペットを野山に捨てない
  • 植林活動や森づくりに参加する