骨伝導イヤホンの設置について
更新日:2025年2月21日
目的
加齢等により耳が聞こえにくい方や日常生活において「聞こえ」に不安を感じている来庁者が、安心して相談等を行える環境を整備することを目的に、高齢者支援課窓口に骨伝導イヤホンを導入します。
設置機器
補聴機器の種類及び設置数
医師の診断等が不要なイヤホンタイプの補聴機器を1台設置
設置開始日
令和7年3月3日(月曜日)から高齢者支援課窓口に設置
聴覚経路
音が聞こえる経路(聴覚経路)は、(1)空気中の振動を聞く「気導」(2)骨から伝わる「骨伝導」(3)耳軟骨に音声情報を含む振動を与える「軟骨伝導」の3種類があります。本市では、このうち(2)の骨伝導を利用した機器(HA-5S)を設置しています。
製品特徴
左右に内蔵した2つのステレオ収音マイク、BoCo株式会社の独自特許技術による高性能振動デバイス(earsopen骨伝導デバイス)とデジタルイコライザ補正により、自然な音を骨伝導で伝える製品です。
問い合わせ
健康福祉部 高齢者支援課 高齢者福祉係
〒273-0195 千葉県鎌ケ谷市新鎌ケ谷二丁目6番1号 総合福祉保健センター2階
電話:047-445-1375
ファクス:047-443-2233
