地域包括支援センターのご案内(介護等に関する相談窓口)
更新日:2025年7月2日
1.地域包括支援センター(介護等に関する相談窓口)
地域包括支援センターは、保健師・社会福祉士・主任ケアマネジャー等の各専門職を配置し、地域の高齢者の保健・福祉・医療の向上、生活の安定のために必要な相談・支援を包括的に行う中核機関です。
地域包括支援センターの役割
高齢者の生活や介護に関する各種相談を受けています。お気軽にご相談ください。
その他、介護予防を目的とした支援、権利擁護、また、地域全体の医療・保健・介護分野の専門家から地域住民まで幅広いネットワークを作ることで、高齢者の課題解決や調整を行っています。
初富地域包括支援センター 電話:047-446-7873
西部地域包括支援センター 電話:047-441-2007
南部地域包括支援センター 電話:047-441-7370
お住いの地域により担当の地域包括支援センターが決まっています。下記チラシで地区割をご確認ください。地域包括支援センターの地区割等(PDF:191KB)
開所日・時間
月曜日から金曜日まで(祝日、年末年始を除く) 午前9時から午後5時まで
高齢者支援課地域包括支援係内に「基幹型地域包括センター」があります。市内3か所の地域包括支援センターと連携し、高齢者の方々が住み慣れた地域で暮らし続けられるよう、支援体制を強化しております。在宅生活における心配事がありましたらお気軽にご相談ください。
具体的には、次の内容の業務を行います。
統括・総合調整機能
各センターと情報共有し、困難事例への後方支援や各事業の調整等を行います。
総合相談支援
さまざまな相談事に対し、一元的に対応いたします。必要に応じてケアマネージャーや関係機関等と連携し、支援につなげていきます。
権利擁護
虐待や消費者被害の予防と対応に努めます。成年後見制度等、必要な制度の案内をします。
高齢者虐待に関する相談
包括的・継続的マネジメント支援
困難事例などへの直接支援、在宅生活の期間が少しでも延ばせるような支援をいたします。
地域ケア会議
個別ケア会議や推進会議を充実させて、個別課題や地域課題の解決を図ります。
在宅医療介護連携
医療と介護が必要になっても、住み慣れた地域で暮らし続けれるよう、医療と介護の連携を推進します。
認知症支援
認知症施策の推進を図り、認知症の人が安心して暮らし続けられるように支援の体制をつくります。
認知症関連事業のご案内
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問い合わせ
健康福祉部 高齢者支援課 地域包括支援係
〒273-0195 千葉県鎌ケ谷市新鎌ケ谷二丁目6番1号 総合福祉保健センター2階
電話:047-445-1384
ファクス:047-443-2233
