高齢者の福祉
更新日:2024年10月15日
- 結婚50周年記念品の贈呈
- 敬老祝金
- シルバー人材センター
- 福祉団体の育成
- 社会福祉センター
- シニア身分証の発行
- ねたきりの高齢者などの税制
- おむつ使用確認書の発行
- 地域包括支援センター
- 在宅介護支援センター
- 養護老人ホーム
- ケアハウス
- 有料老人ホーム
- 高齢者とお世話する人のための福祉サービス
- 認知症関連事業
- 社会福祉協議会
結婚50周年を迎えたご夫婦に、記念品をお届けします。
長寿を祝し、88歳(10,000円)、99歳以上(10,000円)の敬老祝金を支給します。対象の人には、市から通知します。
企業や一般家庭、市役所などからの仕事を、会員へあっせんします。
対象および入会方法
対象は、60歳以上の人。直接センターヘおいでください。
あっせんする仕事の内容
除草、襖張り、植木の手入れ、自転車駐車場の整理、市の施設の清掃など。
問い合わせ先
〒273-0195 新鎌ケ谷2-6-1
電話:047-443-4145
市内の福祉団体の育成や社会参加活動を援助するため助成しています。
市民の健康増進と憩いの場として開設した施設です。高齢者のための陶芸・手工芸教室等を開催しています。
〒273-0121 初富802-116
電話:047-444-0121
社会福祉センター
市内に居住する60歳以上の人で、氏名・年齢等の記入された身分証を希望する方に発行します。申し込みには、写真(縦2.5×横2センチメートル)が必要となります。
ねたきり状態が6カ月以上続き、日常生活の困難な高齢者、または常時介護の必要な認知症の高齢者には、所得税法上特別の控除が受けられます。
地域包括支援センターは、地域の高齢者の保健・福祉・医療の向上、生活の安定のために必要な相談・支援を包括的に行う中核機関です。保健師等・社会福祉士等・主任ケアマネジャーの各専門職が配置され、地域のネットワークを形成し、地域ケアを推進していくための窓口です。
- 高齢者の生活や介護に関する相談をお受けします。
- 介護保険を利用する場合、要支援1・要支援2に認定された人の担当になります。
- 初富地域包括支援センター 電話:047-446-7873
- 西部地域包括支援センター 電話:047-441-2007
- 南部地域包括支援センター 電話:047-441-7370
在宅介護を必要とする高齢者とその介護者等に対し、在宅介護等に関する総合的な相談に応じます。
対象者
市内に居住する65歳以上の人で、身体が虚弱またはねたきり、若しくは認知症、及びその家族
費用
無料
問い合わせ先
電話:047-445-1384
老人ホーム
おおむね65歳以上で自分の身の回りのことができる人が、環境上の事情などで居宅で生活できない場合に入所できます。ただし、収入の少ない人(市民税均等割以下の世帯)に限られます。
本人や扶養義務者の所得により費用負担があります。
軽費老人ホームの一種で、入浴、食事の提供や緊急時の対応を行います。要支援状態になった場合も、介護サービスが受けられます。
おおむね60歳以上で、費用を全額負担できる人のための施設です。
入所の要件はホームによって異なります。
こんな人が | こんなときに | こんなサービスが | 利用条件等 |
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ひとり暮らし、高齢者世帯の人 | 寝具類の洗濯・乾燥をしたいとき | 寝具乾燥サービス 水洗いおよび乾燥消毒車による乾燥消毒などを行います。 | 利用者負担があります。 |
急に具合が悪くなったときの連絡方法が不安なとき | 緊急通報システム 通報により緊急要員・協力員が駆けつけます。 | 課税状況により利用者負担あり | |
家族を介護している人 | 介護者のリフレッシュが必要なとき(在宅に限る) | 介護者のつどい | と共催 |
介護者が病弱等で介護力が弱い家族または認知症でお悩みの家族 | 介護について悩んでいるとき | 生活相談指導事業 | |
認知症の人 | 徘徊があるとき | 徘徊高齢者位置情報提供サービス 徘徊高齢者の居場所を探す機器を貸し出します。 | 1カ月0円または500円 |
車イスを利用して外出する人 | 病院・福祉施設・行政機関など外出したいとき | 外出支援サービス 車イス搭載可能な車両を貸し出します。 | 利用料無料 |
ひとり暮らしの人 | 急に具合が悪くなったときの連絡方法が不安なとき | 高齢者福祉電話貸与 電話機の貸し出しをします。 | 所得税もしくは市民税非課税の人 |
65歳以上の人 | 家族の病気、トラブルなどで、一時的に自宅での生活ができなくなったとき | 高齢者緊急一時保護 養護老人ホームで短期間(7日間以内)のお世話をします。 | 利用者負担あり |
基本チェックリストを実施し、虚弱高齢者と認定された者 | 転倒などをおこすことが多く、市が下肢筋力低下があると認めた方が、自宅での生活をしやすくするため、住まいの一部を改造したいとき | すみよい住まいづくり助成事業 | 市民税非課税世帯の人 |
要介護3から5の人 | 失禁状態で常時おむつを使用しているとき(在宅に限る) | 紙おむつ支給 紙おむつ(市の指定する枚数)を支給します。 | |
要介護4から5の人 | 自宅での生活をしやすくするため、介護用品が必要なとき | 家族介護支援介護用品 介護している家族におむつなどの介護用品を支給します。 | 市民税非課税世帯の人 |
要介護認定されてから、1年以上サービスを利用しないかつ90日以上入院しないで介護しているとき | 家族介護慰労金支給事業 介護している家族に年間10万円を支給します。 | 市民税非課税世帯の人 |
市では認知症になっても、できる限り住み慣れた環境で安心して暮らせるよう以下の事業に取り組んでいます。
詳しくは認知症関連事業のご案内をご覧ください。
地区社会福祉協議会
高齢者や、心身に障がいのある人や、児童など地域に住む人すべてが、安心して豊かに暮らすため、見守り合い支え合いのある地域にしていかなければなりません。
こうした地域をつくるため、地域住民が市内の6つのエリアに地区社協をつくり、各地域ごとにふれあい交流活動、在宅福祉活動、ボランティア育成活動などを行っています。
中央地区社協 | 中央公民館 | 電話:047-442-5145 |
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中央東地区社協 | 東初富公民館 | 電話:047-442-5144 |
東部地区社協 | 東部学習センター | 電話:047-442-5141 |
西部地区社協 | くぬぎ山コミュ二ティセンター | 電話:047-389-6061 |
南部地区社協 | 南部公民館 | 電話:047-442-5143 |
北部地区社協 | 北部公民館 | 電話:047-442-5142 |
在宅介護者のつどい
家庭でねたきりや認知症の高齢者をお世話している皆さんの孤立化を防いだり、同じ悩みや経験をもつ人達が集い、交流することで精神的な負担を軽くし、共に支え合い励まし合って、ゆっくりとしたひとときを過ごし、明日からの介護の励みにしていただくことを目的に高齢者支援課と共催で毎月1回実施しています。
ボランティアの派遣
ボランティアセンター(社会福祉協議会内)では、障がいのある人などの必要に応じて、各種ボランティアを派遣しています。
ボランティア養成講座の開催や活動の相、、ボランティアの育成・支援に努めています。現在センターには50グループ、約1,600人のボランティア登録があり、それぞれの分野で活動しています。
福祉作業所友和園、第二友和園の運営
心身に障がいがあるため就職することが困難な人に、社会生活の適応性の向上と社会的自立をすすめることを目的に設置した福祉作業所友和園、第二友和園の運営をしています。
ふれあいサービス(有料家事援助サービス)
市内にお住まいの高齢者や心身に何らかの障がいのある人等が日常生活でお困りのとき「利用会員」となり、地域のなかから参加した「協力会員」が家事援助・介護などのサービスを有料で提供する会員制の相互扶助の福祉サービスです(介護保険対象外のホームヘルプサービスです)。
サービスの内容
食事の用意・介助、排泄の介助、掃除、洗濯、外出の付き添い、買い物などの家事援助
サービス時間
月曜日から土曜日まで 午前9時から午後5時(1日につき、1時間を単位として3時間まで)
日曜日・祝日のサービスは原則として行いません。
利用料金
1時間700円
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問い合わせ
健康福祉部 高齢者支援課 地域包括支援係
〒273-0195 千葉県鎌ケ谷市新鎌ケ谷二丁目6番1号 総合福祉保健センター2階
電話:047-445-1384
ファクス:047-443-2233