第36回ワークショップ

　平成20年12月20日（土曜日）、道野辺中央コミュニティーセンターにて、地域のみなさん12名が参加して第36回ワークショップが開催されました！

　ATM通信編集員より編集について報告がありました。

　ATM通信発行にあたり、No．31より事務局発行でなく、ワークショップ発行としており、5から6名の編集員で、2から3回の編集会議を行っています。

　紙面の内容は、1面（表面）が地域のみなさんに関連するATM鎌ケ谷の情報や進捗状況となっています。2面（裏面）は編集員が取材した記事（地域の紹介）、編集後記、次回ワークショップの案内となっています。

　今回のワークショップでは、ATM鎌ケ谷の5大方針「清潔なみち」「美しいみち」「安全なみち」「賑わうみち」「理解ある市民」のうち、「賑わうみち」から、イベントがあれば、ATM通信にイベント開催のお知らせを掲載したいという意見が出されました。

　また、ATM通信の基本は、「理解ある市民」から、ATM鎌ケ谷ワークショップで行っていることを地域のみなさんに周知してもらうことであることを再確認しました。制約が基本的にない中で、編集員が自由に作成して、バージョンアップしていきます。

　10月に行った町田市視察の報告を行いました。画面を観ながらNPO法人緑のルネッサンスの活動について振り返りました。

　今回の視察を今後のATM鎌ケ谷ワークショップの活動につなげていきたいと考えています。

　現在、ATM鎌ケ谷では、「清潔なみち」：敬老会主催の清掃活動、「安全なみち」：過去2回実施した交通量調査、「理解ある市民」：newATM通信の発行という活動をしています。

　その他に、今回のワークショップでは、町田市における活動と比較して、ATM鎌ケ谷では何ができるかみんなで考えてみました。

　そこで、今後はどのような具体的な活動をするかを次回、次々回に渡り、議論を行っていきます。

　第37回ワークショップは、平成21年2月21日（土曜日）です。

　年明け最初のワークショップとなります。ふるってご参加ください！