第1回 市制記念公園
更新日:2021年8月20日
市内でも有数の桜の名所の一つとなっている市制記念公園は、昭和46年(1971年)10月にオープンし、安らぎと憩いの場として市民の皆さんに愛されています。
開園当初の3.3ヘクタールから、現在は4ヘクタールに拡がり、蒸気機関車「D51」や航空機「青空号」の展示、桜や県内30市の『市の木』などが植樹され、遊歩道、きのこドームやアスレチック遊具、野球場やテニスコート、展望施設と充実し、家族で楽しめる公園となっています。
中でも、バッテリーカー(児童用電気自動車)はパトカーやレースカーなどのいろいろなタイプに乗ることができ、子どもたちに大人気のアトラクションとなっています。
近年は、公園のすぐ脇を通過する高架線のスカイライナーの迫力ある姿が展望台から間近で見られることや、桜×鎌ケ谷=魅力アップ事業で次世代の桜を市民と協働で植樹し、新たな魅力も加わりました。
開園当時4万4千人だった市の人口は11万人へと大きく増加し、市制記念公園は、貴重な緑の空間としてだけでなく、さまざまな世代が「子ども時代を同じ公園で過ごした」という思い出を共有する大切な場所となっています。
大迫力の蒸気機関車D51
満開の桜
開園当時のパンフレット表紙
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