「パートナーシップ・ファミリーシップ届出制度」の導入・ファイターズ鎌ケ谷スタジアムでの公式戦開幕について（令和7年3月15日）

広報かまがや3月15日号にも掲載しておりますが、令和7年4月1日から「パートナーシップ・ファミリーシップ届出制度」を導入します。これは、性自認や性的指向にかかわらず、誰もが平等に尊重され、自分らしさを発揮し活躍できる地域づくりを更に推進することを目標にしています。今後、県内および全国の自治体とも連携を図り、利用しやすい制度を目指してまいります。
様々な生き方を尊重することは、すべての方が生きやすい社会の実現につながります。
多様な家族の在り方、関係性を尊重する取組みを広げるため、市民の皆様や民間事業者の皆様にもご理解いただけるよう努めてまいります。

「北海道日本ハムファイターズ」のファーム本拠地「ファイターズ鎌ケ谷スタジアム」では、1軍よりも一足先に公式戦が開幕します。
本日3月15日の開幕戦は「鎌ケ谷市民応援デー」として、球団から市民の皆様を無料で招待いただいています。また、今シーズンも、小学生以下のお子様は、内外野共通自由席から無料で観戦ができるとのことで、球団には感謝です。
昨シーズンは、清宮幸太郎(きよみやこうたろう)選手など鎌スタから1軍に昇格した選手が大活躍しました。今シーズンも、皆様の声援を受けて多くの若手選手がこの鎌ケ谷から大きく飛躍することを期待しております。

令和7年3月15日

鎌ケ谷市長　芝田　裕美