パートナーシップ制度の検討開始、「下総小金中野牧跡(捕込(とっこめ))」ちば文化資産への追加選定について(令和5年7月15日)
更新日:2023年7月15日
パートナーシップ制度の検討開始
国においては、LGBT理解増進法が、6月23日に施行されましたが、この度、本市においても、「パートナーシップ制度」の検討を開始しました。令和7年度からの実施を目指しています。
この制度は、「誰もが平等に尊重され、自分らしさを発揮できるまち鎌ケ谷」を目標に、パートナー関係にあるお二人が共に自分らしく暮らしていけるよう市が応援するものです。多様な家族の在り方に対する社会的理解が広がり、誰もが住みやすいと思えるまちづくりを目指してまいります。
「下総小金中野牧跡(捕込(とっこめ))」ちば文化資産に追加選定
ちば文化資産とは、千葉県内にある文化資産の中でも、県民参加により選定した、多様で豊かなちば文化の魅力を特徴づけるモノやコトで、平成30年度に111件が選定されております。
この度、千葉県誕生150周年を記念して、合計150件となるよう39件の追加選定が行われ、「下総小金中野牧跡(捕込)」が、最終候補87件の中から見事選定されました。
「下総小金中野牧跡(捕込)」は、江戸幕府の軍馬生産を知る上で全国的にも貴重な遺跡であり、国史跡に指定されております。今後も鎌ケ谷市の特徴の一つである「捕込」の魅力発信に努めてまいります。
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令和5年7月15日
鎌ケ谷市長 芝田 裕美
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