新たな新型コロナウイルス感染症対策事業(支援策)の実施、ウクライナ避難民の受け入れについて(令和4年10月15日)
更新日:2022年10月15日
子育て支援、事業者支援などの新たな感染症対策事業実施
新型コロナウイルス感染症により、大きく影響を受けている市民生活や地域経済を支援するために、「住民税均等割課税世帯に対する給付金」、「子育て世帯応援特別給付金」、「中小企業経営支援給付金」、「農業者経営支援給付金」、「帯状疱疹ワクチン接種費用助成」に関する事業を新たに実施します。今後とも、感染症対策には全力で当たってまいりますが、市民の皆さんには、新たに始まったオミクロン株対応の新型コロナワクチンの積極的な接種に加え、引き続き感染予防にご協力をお願いします。
ウクライナ避難民(親子3人)を受け入れ
市では、人道的な見地からウクライナ避難民の受け入れを4月14日に表明しましたが、10月4日に、1家族3人(母親のオルガさんと、就学前のヤコブ君、ペトロ君)を受け入れました。住み慣れた故郷を遠く離れ、身寄りのいない日本に避難して来られましたが、その胸中を思うと、心が痛みます。
支援策として、住居(市営住宅)の提供、保育所の入所などを既に実施していますが、これからも、市民や事業所の皆さんの力もお借りしながら、オルガさん親子が、できるだけ安心して暮らせるよう、しっかりと支援をしてまいります。
令和4年10月15日
鎌ケ谷市長 芝田 裕美
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