新型コロナワクチン3回目接種状況、令和4年度予算案について（令和4年3月15日）

　市民の皆様への3回目の接種を開始しておよそ1カ月半が経ちました。鎌ケ谷市における接種率は、3月8日現在、29.2％（65歳以上の接種率は73.2％）で、国や千葉県の平均を大きく上回っています。また、3月5日からは、5歳から11歳までを対象とした接種も開始しました。お子さんへの接種には、ワクチンの副反応などご心配な保護者もいらっしゃると思いますが、厚生労働省のホームページや公的機関で公表している情報を十分にご確認のうえで接種のご判断をお願いいたします。

新型コロナワクチン接種について(こちらから鎌ケ谷市のワクチン接種状況がご覧になれます。)

　令和4年度予算案は鎌ケ谷市議会3月会議で3月11日に可決されました。「高校生までの子ども医療費の助成、多子世帯の給食費や保育料の減免などの子育て支援」「ワクチン追加接種などの新型コロナウイルス感染症対策」「道路や下水道の整備などの都市基盤整備の推進」をはじめ、福祉、教育、産業振興、防災対策など、様々な分野において可能な限りの予算措置を行いました。市民の皆様の声を大切に未来に希望の持てるまちづくりを進めてまいります。令和4年度予算の詳細につきましては、広報かまがや5月15日号でお知らせする予定です。

令和4年3月15日
鎌ケ谷市長　芝田　裕美