補正予算の6月会議への上程、犬・猫のマイクロチップ装着等の義務化について（令和4年6月15日）

　総合緊急対策として、新たに令和4年度住民税（均等割）が非課税の世帯1世帯当たりに10万円を、また、低所得の子育て世帯の子ども1人当たりに5万円を支給するための国の補正予算が成立したことから、鎌ケ谷市でも事業の実施に必要な補正予算を6月会議に上程します。
　新型コロナウイルス感染症の影響が長期化する中、様々な困難に直面している方々の生活・暮らしを支えていくために、少しでも早く支援を届けられるよう対応してまいります。

【関連ページ】

• 住民税非課税世帯等に対する臨時特別給付金について（内閣府ホームページ）（外部サイト）
• 子育て世帯への臨時特別給付について（内閣府ホームページ）（外部サイト）

　多くの市民の方が、犬や猫を飼われていると思いますが、令和4年6月1日から、ブリーダーやペットショップ等で販売される犬や猫について、販売前にマイクロチップを装着することが義務付けられました。このため、ペットショップ等で犬・猫を購入し、飼い主になる際には、飼い主自身の情報を登録することが必要になります。現在飼われている犬・猫に対するマイクロチップの装着は努力義務となりますが、犬や猫が迷子になったり、災害時などに備え、装着に努めるようお願いします。

【関連ページ】犬・猫のマイクロチップ装着等の義務化について

令和4年6月15日
鎌ケ谷市長　芝田　裕美