「通所型産後ケア事業」のスタート、スリランカフェスティバルin鎌ケ谷2023について(令和5年6月1日)
更新日:2023年6月1日
「通所型産後ケア事業」6月1日から新たにスタート
出産後、母親にとっては身体が回復するまでの期間は、体調の大きな変化、育児や授乳による睡眠不足、育児への不安や悩みによる心身の不調が起こりやすい時期です。この時期をできるだけサポートするために、市では産後4か月未満の母親と子どもを対象に、「宿泊型」の産後ケア事業を実施してきました。
一方で、「通所型」の産後ケア事業を望む声もあることから、「子育てがしやすいまちづくり」を目指し、6月1日から従来の「宿泊型」に加えて、「通所型」を開始することにしました。保健指導、授乳指導や育児サポートなど、きめ細やかな支援を行いますので、ぜひご利用ください。
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スリランカフェスティバルin鎌ケ谷2023 大盛況のうちに終了
ペレーラ大使と一緒に国旗掲揚
5月20日(土曜日)、21日(日曜日)にスリランカフェスティバルin鎌ケ谷2023が市役所駐車場にて開催され、スリランカをはじめとした外国の方や家族連れなど、2日間で、昨年の3倍に当たる約1万人の来場者で賑わいました。
開会式では、来賓のペレーラ駐日スリランカ大使とともに、国旗掲揚やオイルランプ点灯式に参加しました。また、サプライズゲストに招かれたテレビ等で活躍され「ワンポイント英会話」でお馴染みの同国ご出身のウィッキーさんのお話に会場は笑顔で包まれました。
スリランカの文化や伝統に触れる機会となったほか、鎌ケ谷市を市内外の方や外国の方にPRする貴重な機会となりました。
今回のフェスティバルの様子については、「かまがや取材日記」や「市長のフォト日記」にも記事を掲載しております。
令和5年6月1日
鎌ケ谷市長 芝田 裕美
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総務企画部 秘書広報課 秘書係
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