北千葉道路整備に関する要望書の提出、「結婚新生活支援事業」について（令和4年7月15日）

　7月7日（木曜日）に「北千葉道路建設促進期成同盟」の会長として、期成同盟のメンバーである北千葉道路の沿線7市の市長、市議会議長とともに千葉県庁を訪問し、北千葉道路の「未事業化区間の早期事業化」、「事業中区間の早期整備」等について熊谷知事へ要望書を提出し、直接お願いをして来ました。
　熊谷知事からは、「千葉県、日本にとって重要な道路。オール千葉で全線開通に向けて取り組む」と大変前向きな言葉を頂きました。引き続き、北千葉道路の早期の全線整備に向けて千葉県や国などに、積極的に働きかけてまいります。

　市では、人口流入策の一つとして、結婚新生活支援事業を実施しています。これは、結婚する夫婦の少なくとも1人が市外から本市に転入してくることを条件に、結婚新生活に伴う新居の家賃や引っ越し費用などを対象に一世帯当たり上限30万円を補助するものです。令和3年の6月に開始いたしましたが、申込件数が増加するなど、好評につき今年度は事業に必要な予算を拡充して実施しています。
　この事業を活用したご夫婦からは、「結婚新生活支援事業が鎌ケ谷に住む決定打になりました」という声が寄せられており、大変励みに思っています。
　対象となる条件など、詳しくは市ホームページでご確認ください。　
【関連ページ】鎌ケ谷市結婚新生活支援事業

令和4年7月15日
鎌ケ谷市長　芝田　裕美