「東京10号線延伸新線跡地の土地活用に関する要望書」の提出、軽井沢公園の開園について（令和4年7月1日）

　新鎌ケ谷駅（南側）に隣接する千葉県所有の新線跡地（約7,000平方メートル）の売却等に際して、「市の将来にわたる発展や魅力あるにぎわいの創出につながる施設とすること」「新鎌ケ谷駅南北自由通路及び西側へ続く歩道の機能を確保すること」について6月17日（金曜日）に、熊谷知事に要望書を提出しました。
　知事からは、「鎌ケ谷市の思いをしっかりと受け止め、千葉県として取り組んでまいります。」との話がありました。今後も、市の目指すまちづくりにふさわしい跡地の土地活用となるよう、引き続き、千葉県と協議を行い、新鎌ケ谷駅周辺地区が、躍動感と魅力あふれる広域交流拠点となるよう努めてまいります。
【関連ページ】千葉県知事への要望について

　第一学校給食センター跡地の有効活用のために、令和3年度から整備を進めていた軽井沢公園が6月に開園しました。軽井沢地区の自然環境と調和を図りつつ、健康遊具や、雨水の貯留機能をもつ多目的広場を備えた公園となっています。ソメイヨシノやイロハモミジをはじめ四季折々の景観が楽しめる軽井沢公園が地域の皆さんをはじめ、市民の皆さんに親しまれ、愛される公園となるように願っています。
【関連ページ】軽井沢公園が開園しました

令和4年7月1日
鎌ケ谷市長　芝田　裕美