多子世帯における第3子以降の学校給食費の全額免除、ウクライナ避難民への鎌ケ谷産農作物の提供について(令和4年11月15日)
更新日:2022年11月15日
第3子以降の学校給食費を全額免除
市では、未来を担う子どもたちの健全な成長を願うとともに、子育てにかかる経済的な負担を軽減するため、昨年度から3人以上の子どもがいる多子世帯を対象に、第3子以降の給食費の半額免除を実施していますが、さらなる負担の軽減を図るため、千葉県で新たに創設された補助金を活用し、令和5年1月から第3子以降の給食費の全額無償化を実施する予定です。これからも、子育てに係る負担軽減を図りつつ、安全・安心な給食の提供に努めてまいります。
【関連ページ】
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鎌ケ谷産の農作物をウクライナ避難民へ提供
11月5日(土曜日)、「かまがや朝市」の会場にて、ウクライナから避難され、今年の10月から鎌ケ谷市民となったオルガさんご家族に、市内農業者団体(鎌ケ谷市朝市組合・鎌ケ谷市まごころ会)から、鎌ケ谷産の新鮮な野菜が無償で提供され、大変喜んでいただきました。戦禍の故郷を離れて、身寄りのいない鎌ケ谷市に避難して来られたオルガさん一家に美味しい野菜を食べてもらうため、農家の方々の応援のもと、当面毎月1回の実施を予定しています。
このほか、市民の皆様には、これまで生活用品なども提供して頂き、オルガさんご家族はもとより、市としても感謝しています。ありがとうございます。
令和4年11月15日
鎌ケ谷市長 芝田 裕美
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