ウクライナから避難される方の受入れを表明（令和4年5月1日）

　本市では、日本政府が表明したウクライナ避難民受入れの趣旨に賛同し、令和4年4月14日に、ウクライナ避難民の受入れを表明するとともに、主な支援内容を決定いたしました。
　具体的な避難民の支援として、国からの受入れ要請に対応するため、市営住宅2戸を無償にて提供するとともに、国の支援とは別に、市単独の生活支援金16万円を一時金として支給します。
　また、医療、子育て、予防接種、教育、就労相談など全庁的に対応することとし、避難を余儀なくされた方々が、安定的に避難生活を送ることができるよう支援してまいります。
　なお、市役所に募金箱を設置したほか、ふるさと納税による寄附の受入れ、生活物資等の寄附に係る事前登録を行っておりますので、ご協力をお願いいたします。
　詳細につきましては、市ホームページに掲載しております。

【関連ページ】
　「ウクライナ避難民の受入れを表明します」
　「ウクライナ避難民への支援について」
　「ウクライナ人道危機救援金の募金箱を設置しています」

令和4年5月1日
鎌ケ谷市長　芝田　裕美