新鎌ケ谷駅南側の開発、第51回鎌ケ谷市民まつりの報告について（令和7年11月1日）

現在、新鎌ケ谷駅南側では、令和8年度中の完成を目指して、6階建ての商業施設や15階建て190戸のマンションの建設が着々と進められているほか、南北自由通路の整備も進められています。新鎌ケ谷駅の１日当たりの乗降客数は過去最大の11万5千人（令和6年度末）となりましたが、毎日たくさんの人で行き交う駅周辺が、これらの開発によりさらに賑わいを増し、地域の活性化につながっていくものと期待しています。

10月11日（土曜日）に「第51回鎌ケ谷市民まつり」が開催され、約5万人の来場者で賑わいました。あいにくの雨で一部中止せざるを得ないものもありましたが、子どもたちが参加した「こども神輿」や「よさこい演舞」などのパレードでは、来場者の皆様も一体となって楽しまれていました。
また、相馬野馬追の騎馬武者行列では、騎馬武者7騎が雨の中を勇猛な姿で練り歩き、沿道の方々からあたたかい声援が送られました。このほか、ステージ、フリーバザール、こどもイベント、ご当地キャラクターイベントや、同時開催された「環境フェア」も盛り上がりを見せ、無事に市民まつりを終えることができました。
来年も皆様と一緒に市民まつりを迎えられることを、今から心待ちにしております。